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情報メディア学科平山亮教授が画像電子学会から「フェロー」の称号を贈呈されました

2019年7月6日

  • フェローの称号を贈呈された平山教授 フェローの称号を贈呈された平山教授
  • 贈呈された盾 贈呈された盾
  • 贈呈された賞状 贈呈された賞状

 6月27日から29日に早稲田大学国際会議場で行われた2019年度 第47回 画像電子学会年次大会で、情報メディア学科の平山亮教授がフェローの称号を贈呈されました。

 画像電子学会フェローの称号は、特に顕著な貢献・功績があると認められた正会員・名誉会員に対して贈呈されます。功績は「マルチメディア技術の応用研究と社会貢献」です。平山教授はコンピュータで音・画像・映像などを取り扱うマルチメディア技術を応用して、臨場感のある映像や音響を提示する技術の研究、視覚や聴覚に障害のある人へのさまざまな支援を行う技術の研究などを行ってきました。また、同学会の企画理事、地方理事、秋季大会実行委員、視覚・聴覚支援システム研究会委員長などを歴任。学会活動への貢献も評価されました。

 受賞にあたり平山教授は「コンピュータで音や画像が扱えるようになった時代から、マルチメディア技術の応用研究を行ってきました。今後も社会の役に立つ技術開発に取り組んでいきたいと考えています」と話しました。

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