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2020年度国際交流プログラムに関する当面の方針について

2020年4月3日

在学生・新入生・保護者・教職員の皆さまへ

                             国際交流センター

 昨今の新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、本学は2020年度国際交流プログラムに関する当面の方針を決定いたしましたので、お知らせいたします。海外留学やキャンパス内の国際交流を計画していた方々には誠に残念ですが、何卒事情ご理解いただきますようお願いします。
                   記

1.4月~8月までのプログラム
 派遣・受入ともに全てのプログラムを延期または中止とします。

2.9月以降のプログラム(語学研修・国際PBL等)
【渡航前】
 夏期語学研修は5月11日の時点で、国際PBLプログラム(派遣・受入れ共)は出発予定日から起算して60日前の時点で、外務省海外安全情報に掲載されている基準に基づき渡航の是非を判断します(危険レベルが2以上ならば中止です)。但し、当該学科の担当教員と協定校教員がプログラムの実施において不安・懸念があるという場合には、個別に実施の是非を判断する場合があります。
上記にかかわらずプログラムの一部をオンラインで実施する場合は計画を妨げるものではありません。
【渡航中】
 上記条件により中止判断の場合、プログラムを中断し帰国してください。
【帰国後】
 外務省の感染症危険情報がレベル2以上に達した国・地域(フライト経由地を含む)に滞在していた場合は、厚生労働省の指導に従うとともに、健康観察のため、参加学生および引率教員とも帰国後14日間自宅待機していただきます。

3. 海外研究支援プログラム
 渡航開始を11月1日以降とし、申請期限を7月30日に延長します。但し、プログラム実施の有無は、6月末時点での派遣先国・地域の外務省危険レベルに基づき判断することとします。
プログラム実施・中止の判断および帰国後の措置は上述の基準に従います。

4. 協定・契約に基づく交換留学生・研修生・研究員の受入
(1) 4月以降の来日を許可済みの学生・研修生
 プログラム開始日を9月以降に延期または中止することにしました。
(2) 研究室で受入を承諾しているものの大学承認が済んでいない場合
 前期授業期間の受入は原則としてお断りしていただくことになります。

5.自発的な渡航(休学含む)
 必ず外務省の「たびレジ」に登録し、渡航国・地域の情報収集に努めてください。
 渡航外務省危険レベル2以上の場合は中止・延期・途中帰国の対象です。但し、すでに渡航中で現地の出入国規制・外出制限や航空機の減便・運休等により速やかな帰国が困難な場合は、安全面が確保できてからとします。

                                  以上

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