ページトップへ戻る

報道機関向け教員一覧

  1. トップページ
  2. 報道機関向け教員一覧
  3. 工学部 電子情報システム工学科

工学部 電子情報システム工学科

研究室ナビ

工学部 電子情報システム工学科

小池 一歩 (コイケ カズト)

教授 博士(工学)

半導体、酸化物、薄膜成長、半導体デバイス、材料物性評価

工学部付設のナノ材料マイクロデバイス研究センターに設置されている結晶製造装置、光学測定装置、電気測定装置、微細加工装置、デバイス評価装置を用いて、スパッタ法,分子線エピタキシー法,溶液塗布熱分解法などの様々な方法で酸化物薄膜の結晶成長を行い、新規物性の探索と機能デバイスへの応用に向けて研究を行っています。企業への学術指導も行っています。Researchmap: https://researchmap.jp/read0098382

キーワード:半導体、酸化物、薄膜成長技術、分子線エピタキシー、バイオセンサー、ガスセンサー、生体モニタリング、センシングデバイス、スマートウィンドウ、環境モニタリング

【YouTube】
時代を加速させる革新をめざして

研究室ナビ

工学部 電子情報システム工学科

周 虹 (シュウ コウ)

教授 工学博士

移動・ワイヤレス通信、ディジタル無線通信、無線ネットワーク

・移動通信領域。特に移動通信に各種通信方式技術(MIMO、OFDM等)、誤り訂正符号技術など。
・無線ネットワーク領域。特にネットワーク符号化による双方向中継伝送技術、協力中継伝送技術、及びこれら技術を利用した高度アドホックマルチホップネットワーク技術。
・上記技術により、情報デバイドの解消、デジタルデバイド地域や被災地域への迅速なネットワークインフラの展開、無線通信帯域や通信容量の逼迫の緩和による通信環境の改善など

キーワード:無線通信、移動通信、無線ネットワーク

研究室ナビ

工学部 電子情報システム工学科

奥 宏史 (オク ヒロシ)

教授 博士(工学)

制御工学、システム同定、データ駆動モデリング

モデルベースト制御では、制御対象の動特性を表現する数学モデルに基づいて制御器を設計します。装置や機械の正確で精密な動作を実現する高性能な制御系設計には、精度の高いモデルが欠かせません。システム制御研究室は、システム・制御・モデリングをキーワードに、制御対象のモデルを、その対象の動作実験から得られるデータより獲得する方法(システム同定法)の開発や、システム同定によって得られるモデルを用いたフィードバック制御系設計および実装実験に取り組んでいます。また、システム同定の応用研究として、監視対象をオンラインで監視し、不具合が生じたときに早期に警告を発するオンライン故障検出法の開発を行っています。またシステム同定の実応用としては、小型無人ヘリコプタの同定モデルを用いた自律飛行制御系設計の研究を行っています。

キーワード:制御工学、データ駆動モデリング、システム同定

研究室ナビ

工学部 電子情報システム工学科

藤村 真生 (フジムラ マサオ)

准教授 博士(工学)

コンピュータ・グラフィックス、図形処理、バーチャル・リアリティ、音響工学、コンピュータ・ネットワーク

2次元画像処理
3次元形状のモデリング
3次元形状を用いたマルチメディアアプリケーション
ネットワークを介した協調作業
3次元計測システム
3次元CGを用いたプラネタリウム
防音室の利用
立体音響システム
道具の発する快音、不快音の計測と評価
超音波スピーカの測定
バイノーラル録音
携帯端末を用いたクラウド型の協調システム
クラウド型セキュリティシステム

キーワード:画像処理、形状処理、バーチャルリアリティ、仮想協調環境、拡張現実感、音響、立体音響、マルチメディア、コンピュータグラフィックス

研究室ナビ

工学部 電子情報システム工学科

廣芝 伸哉 (ヒロシバ ノブヤ)

准教授 博士(工学)

有機半導体,酸化物半導体,デバイス物性,ナノテクノロジー

有機分子や酸化物・ナノ材料を用いた電子デバイスやセンサデバイスの研究を行っています。また,プラスチックの分析,ナノインプリントリソグラフィや原子層堆積法を用いたナノ構造作製も行っていましたので、半導体プロセスや、材料分析,ナノテクノロジーも専門です。最近はテラヘルツ分光法を用いた高分子関連材料の解析にも力を入れて研究しております。

キーワード:半導体デバイス、有機分子,酸化物,ナノ材料、センシングデバイス材料、環境センシング、テラヘルツ分光、ナノインプリントリソグラフィ

研究室ナビ

工学部 電子情報システム工学科

松野 文俊 (マツノ フミトシ)

教授 工学博士

ロボット工学、制御工学、レスキュー工学

生物は素晴らしい運動知能を持っています。これを理解し、 生物を超えるロボットを「守破離」の考え方で研究しています。これまで、アリロボットやヘビロボットなど様々なロボットを創ってきました。また、阪神淡路大震災以降ロボットを 災害対応に役立たせるためにレスキューロボットシステムを開発してきました。ロボカップ世界大会レスキューロボットリーグ優勝などの実績があります。

キーワード:レスキューロボット、モジュラーロボット、群制御、インタフェース、機械システム制御

【YouTube】
ロボットヘビがあなたの命を救う? ドイツの公共放送DW

研究者情報(研究シーズ)はこちら