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産官学連携・研究支援

研究ブランディング事業 第3回研究会を開催しました。 2018年8月10日

2018年9月6日

  •        小寺副学長の挨拶        小寺副学長の挨拶
  •        原田教授の発表        原田教授の発表
  •        松井教授の発表        松井教授の発表

・日時:2018年8月10日(月)13:00~15:00
・場所:OIT梅田タワー2階 204教室
・内容:OIT-Pの取り組みについて(小寺副学長)、
    研究成果の報告(原田教授、伊與田講師、松井教授)、
    今後の計画と予算関係(前元教授、小池教授)、
    9月20日イノベーションデイズについて

 今回はOIT-Pの研究メンバーが増えてから初めての梅田での研究会で、原田教授、伊與田講師、松井教授のご発表に対して、メンバーから積極的な質疑応答が交わされました。

工学部 一般教育科 原田 義之教授

 はじめに、目下取り組んでいる半導体微粒子の作製と光学特性に関するいくつかの研究テーマの概要を説明した。続いて、メインテーマである酸化亜鉛(ZnO)ナノ‐マイクロ粒子の作製と光学特性評価について、研究の進捗状況を報告した。まず、使用した顕微分光装置の概要と基本的な測定原理を説明した後、液相合成法によるZnO粒子の作製方法について述べた。これまでに様々な形状とサイズを有するZnO粒子を作製し、特に、塩化物を添加した場合、大きさが約100 μmの六角板状結晶の作製に成功したことを報告した。さらに、これら粒子の各種光デバイスへの応用の可能性についても言及した。最後に、二硫化モリブデン(MoS2)の作製とフォトルミネッセンス(PL)特性に関する研究についても紹介した。

工学部機械工学科 伊與田宗慶 講師

 最初に,研究背景として,自動車産業における地球環境負荷低減への取り組み,またそれに対しての自動車のマルチマテリアル化の動向に関して説明を行った.
 次に,マルチマテリアル化に伴い生じる抵抗スポット溶接部の品質確保に関する課題について述べ,当研究室で実施しているその課題へのアプローチについて説明を行った.
 続いて研究内容の報告として,当研究室で提案している異形電極を用いた抵抗スポット溶接においては,接合部に生じる金属間化合物の厚さを細かく制御することが可能であること,
またその形成部における端部の厚さが接合強度に大きく影響を及ぼすことを報告した.

ロボティクス&デザイン工学部 システムデザイン工学科 松井 謙二教授

 最初に、オープンイノベーション拠点であるXport(クロスポート)と、イノベーションデザイン、OIT-Pの3つの関係について説明した。
 高齢者や喉頭摘出者のコミュニケーション(主に発声)を支援する装置の研究を行っている。食道発声(飲み込んだ空気を用いた発声方法)を用いるユーザが使いやすい小型・軽量・省電力の特性を持ったワイヤレス拡声器や、小型・軽量で目立たない電気式人工喉頭、ハンズフリーで使える手振りコントローラや口唇の動き認識によるコントローラなど、様々な発声方法を用いる方々のためのシステムの開発を行った。
 様々な機器の新しいユーザーインタフェースの要素技術を「デザイン思考」というイノベーション開発手法を用いて真に使いやすいシステムの開発を目指して行く。

以上

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