12月10日、富士通汐留本社（東京都港区）で開催される「知財活用アイデア全国大会2016」に本学知財PR隊プロジェクトから2チームが出場します。
　この大会では、全国各地で開催された予選大会を勝ち上がった13の大学生チームが、企業が提供する開放特許を活用して、ビジネスにつながる商品アイデアを企画提案し、独創性や実現可能性、事業計画の具体性を競い合います。
　同プロジェクトチームは、11月6日に行われた同大会予選の関西大会において、富士通の提供特許である行動状態検知技術を活用した商品アイデアを提案。チームM（村川研究室チーム）が最優秀賞、チームS2（杉浦研究室チーム）は優秀賞をそれぞれ受賞し、全国大会への出場権を獲得しました（知財活用アイデアコンテスト関西大会の詳細はこちらから）。


【日　時】
12月 10日（土）13：00～18：00（受付開始12：00～）
【場　所】
富士通株式会社汐留本社 大会議室（東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター24階）
【出場チーム】
・チームS2（杉浦研究室チーム）　15：05～
　テーマ：舞響 ～行動状態検知技術を用いたダンスの音楽化～
　指導教員：杉浦淳 知的財産研究科 教授
・チームM（村川研究室チーム）　15：20～
　テーマ：スマートゴー（普賢行）～行動状態検知技術でレスキューをスマートに支援～
　指導教員：村川一雄 知的財産研究科 教授　
【入場料】
無料（先着200人）
【申込方法】
大会観覧を希望される場合、事前申込が必要です。こちらのサイトからお申し込みください

詳細は知財活用アイデア全国大会2016 公式HPをご確認ください