ページトップへ戻る
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 応用化学科がオンライン国際PBLに参加しました

トピックスTOPICS

応用化学科がオンライン国際PBLに参加しました

2020.09.30

  • 懇親会の様子 懇親会の様子
  • インドネシアの紹介 インドネシアの紹介
  • ローカルフード(たこ焼き)の紹介 ローカルフード(たこ焼き)の紹介

8月19日から9月12日、工学部応用化学科が協定校など5大学合同のオンライン国際PBLに参加しました。毎年交流のある国立台湾科技大学(台湾)、ウィドヤ・マンダラ・カトリック大学(インドネシア)、芝浦工業大学のほか津田塾大学も加わって計24名(うち本学3名)の学生が参加し、Web会議サービスZoom等を活用しながら「日用品を使って化学反応を表現したコマ撮りアニメを作成する」課題に取り組みました。スケジュールは以下の通りです。

【スケジュール】
◇8月19日(水):実施ガイダンス
◇8月22日(土):参加メンバーの自己紹介(ペア相手を紹介)
◇8月28日(金):チーム内で化学反応の絵コンテ(英文説明付き)交換
◇8月29日(土)~9月6日(日):コマ撮りアニメを作成 (途中、絵コンテ作成者と意見交換あり)
◇9月7日(月):コマ撮りアニメをYouTube(限定公開)にアップロード。相互投票(工夫の面白さ、化学合理性など)
◇9月12日(土):表彰、懇親会(大学紹介、クイズ、各自お気に入りの食べ物、飲み物など紹介)

完成した作品は9月7日にYouTubeで限定公開し、各大学教員も審査投票に加わって、チーム間の相互投票によって優秀作品が選ばれました。最終日の懇親会では、参加者が自身の国、所属大学、ローカルフードなどを紹介し、全体で交流を深めてプログラムを締めくくりました。約1か月の交流を通して、プロジェクトの進め方や考え方の違いを実感することができ、本プログラムは参加者にとって大変有意義なものとなりました。