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第4回 工大サミットを開催しました

2021.12.01

  •  会場にもたくさんの来場者が集まりました 会場にもたくさんの来場者が集まりました
  • 本学の取り組みを紹介する井上学長 本学の取り組みを紹介する井上学長
  • IoTデバイスの詳細を解説する宮田さん IoTデバイスの詳細を解説する宮田さん

 11月27日、8つの私立工業(科)系大学(愛知工業大、大阪工業大、神奈川工科大、芝浦工業大、東北工業大、広島工業大、福井工業大、福岡工業大)が集い、「第4回 工大サミット」を広島工業大(広島市佐伯区)で開催し、オンラインでもライブ配信しました。当日は、官公庁、企業関係者や大学関係者など400人以上の参加がありました。
 
 はじめに今年度の幹事校である広島工業大の長坂康史学長と文部科学省高等教育局専門教育課の奥井雅博課長補佐のあいさつがありました。続く第1部「Society 5.0 for SDGs」では、各大学の学長と学生からSDGs推進に関する取り組みの報告がありました。本学の井上晋学長は、神戸大と共同で採択されているJST社会還元加速プログラム(SCORE)事業やイノベーションジャパンへの出展状況、イノベーションデイズなどの研究によるSDGsの推進状況を紹介したほか、国際PBLの共通テーマをSGDsに設定するなどの学内への認知度向上に関する取り組みを報告しました。学生代表の宮田祈さん(電子情報通信工学科4年)は、SCORE事業でGAPファンドの支援を受けて研究・開発している「土壌水分モニタリング」に特化したIoTデバイスを紹介。これは、基幹的農業従事者が減少している現状に着目して、水位管理などの作業の自動管理化を目指したもので、すでに社会実装されている同様の機器は、1台当たり数百万円するのに対して、宮田さんが提案するものは1万円程度で提供できることが強みです。水位管理のDX化による人的・経済的負担の軽減と作業効率の向上、地域農業の持続化とプレゼンス向上について発表しました。その後のパネルディスカッションでは、各大学の学長らが我が国の理工学系高等教育の活性化に貢献するため、各大学が教育・研究活動に関する積極的な交流や情報共有などを行い、強固な協力関係を継続していくことを工大サミットに提言しました。
 
 続く、第2部では「ポストコロナの教育」について、広島工業大の長坂学長と芝浦工業大の渡部英二副学長、福井工業大の掛下知行学長からコロナ禍を乗り越えるための取り組みの紹介があり、オンラインツールが急激に普及したことによる授業の工夫などの話題提供がありました。井上学長はオンラインツールを用いた教育に関して、質保証の観点から2~3年後にしっかりとした検証が必要であることを強調。学生にとってより学びやすい方法を模索していくことが重要であるとの意見を発信しました。
  

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