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生命工学科が新入生オリエンテーションを実施しました

2013.05.24

  • 橿原考古学研究所附属博物館を見学 橿原考古学研究所附属博物館を見学
  • 盛り上がりを見せた川上村検定 盛り上がりを見せた川上村検定
  • 大滝ダムでの集合写真 大滝ダムでの集合写真

 5月11日~12日、工学部生命工学科は本学が連携協定を締結している奈良県川上村で新入生オリエンテーションを実施しました。
 1日目は、橿原考古学研究所附属博物館を見学した後、川上村へ移動し、蜻蛉の滝の自然散策を行いました。それぞれの体力の差から余裕の表情で歩く学生もいる一方で、時折休憩しながらマイペースに歩く学生もあり、互いに声を掛け合いながら豊かな自然に親しむ様子が見られました。その後森と水の源流館を見学し、吉野川源流に位置する同村が取り組んでいる「水源地の村づくり」の活動について理解を深めました。夕食後には自校史教育の講義を受け、自分たちの大学について存立意義や歴史などを学びました。続いて実施した川上村検定では、新入生たちは問題に頭を悩ませながらも楽しい時間を過ごし、同時に多くの学部学科の学生たちがさまざまな連携活動を展開している同村について理解を深めました。
 2日目は、匠の聚と木匠館で体験学習(陶芸体験、七宝体験、木製スプーンの作製体験)に取り組んだほか、今年3月に完成したばかりの大滝ダムの見学などを行いました。
 2日間の川上村での滞在を通じて豊かな自然を体感し、友達同士、また教員との親睦を深め、人間関係を豊かにする機会になりました。