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剣道部の学生たちが奈良県十津川村でボランティア活動を行いました

2013年7月12日

  • ボランティア活動を終えたメンバー ボランティア活動を終えたメンバー
  • 道普請の様子 道普請の様子
  • 十津川村剣道クラブの皆さんとの集合写真 十津川村剣道クラブの皆さんとの集合写真

 6月29~30日、体育会剣道部と同部OB会(一青会)は、2011年9月の台風12号により甚大な被害を受けた奈良県十津川村の復興支援を目的に、学生11人やOBのほか、井上学長など本学関係者計39人がボランティアに参加しました。本学剣道部OBでもある同村長の更谷慈禧氏(1969年工業経営学科卒)の受け入れに関するご支援もあり、今回の訪問が実現しました。
 29日は、奈良県立十津川高等学校を訪れ、同校部員のほか子どもから大人までが所属する地元の剣道クラブのメンバーと合同稽古を実施。強豪として知られる同校剣道部の指導者からのアドバイスを受けた杉之下理紗さん(工学部電気電子システム工学科4年次生)は「新たな稽古の目標はできました」と

実した様子でした。稽古後の夕食では更谷村長の「行方不明者が全員発見されるまで復興したとは言えない」という言葉に、参加者は翌日のボランティア活動に対して身が引き締まりました。
 30日は、地元の山道の道普請や草刈りのボランティアを行いました。この山道は地元の方の生活道として利用されていましたが、人手不足の影響もあり、木枝や落ち葉が散乱している状態でした。当日は地元の方の協力もあり、見違えるほどきれいになった山道を見て、多くの方に喜んでもらえました。今後は生活道のほかに、観光道としても活用していくそうです。
 主将の土井悠也君(工学部生命工学科4年次生)は「これを機に剣道部の活動の1つとして、十津川村のボランティアを続けていきたい」と話してくれました。
 今後は、剣道部のボランティア活動だけでなく、本学の行事や宿泊研修などでも同村を訪問し、復興支援を継続していく予定です。

【奈良県吉野郡十津川村】
 奈良県最南部に紀伊山地の山奥に位置し、和歌山県と三重県に隣接する自然豊かな日本一大きな村として有名です。さらに明治~大正時代に剣客として名を馳せた中井亀次郎氏が出身ということもあり、剣豪の村としても知られています。一方、2011年9月の台風12号による集中豪雨で、広範囲で土砂崩れおよび河川の氾濫が発生するなど、その被害の傷跡はいまだに癒えていないのが現状です。

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