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学生プロジェクト「スマラボ」メンバーが「うめきた さんすう教室」を開催しました

2013.08.29

  • タブレットPC上で動く算数ゲーム タブレットPC上で動く算数ゲーム
  • パターンブロックを用いた図形感覚トレーニング パターンブロックを用いた図形感覚トレーニング
  • 会場内の様子 会場内の様子

 8月27~28日、情報科学部の学生プロジェクト「スマラボ(Smart Learning Lab)」メンバーがグランフロント大阪のカフェラボで「うめきた さんすう教室」を開催しました。これは、小学3年生までの子どもたちを対象にした算数を楽しみながら学ぶイベントで、両日で定員の48人を超える申し込みがありました。
 今回の教室では、タブレットPC上で動く算数ゲーム、数字パズルを使った計算トレーニング、欧米で広く利用されている算数学習用教材のパターンブロックを用いた図形感覚トレーニングの3種類を用意し、時間内でローテーションしながら、すべてのプログラムを体験いただきました。
 算数ゲームでは、数種類のコインを組み合わせて所定の金額を財布に入れるアプリや、与えられた数字を組み合わせた計算で正解すれば相手キャラクターを倒せるアプリなどがあり、それぞれ熱中して取り組む姿が見られました。
 参加した子どもたちは「どれもとても楽しかった」「家に帰ってもう一度やってみたい」と満足気な様子でした。
 また、保護者の方にはカフェラボのドリンクを楽しみながら見学いただき、「タブレットPCを用いた算数の勉強は、子どもが興味を持って学べるので良かったです。学生の皆さんに丁寧に指導いただき、とても喜んでいます」と感想が聞かれたほか、「子どもの真剣な表情を見ることができて良かったです」などの声が多く寄せられ、好評のうちに終了しました。