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第1回「ガラス・アート・リボーン」講座を開催しました

2013年10月23日

  • 講師の岡本・渡辺・杉本氏(左から順に) 講師の岡本・渡辺・杉本氏(左から順に)
  • 杉本氏の講演の様子 杉本氏の講演の様子
  • ガラスアートの一例 ガラスアートの一例

 10月22日、工学部環境工学科と空間デザイン学科は、ガラスリサイクル技術を使ったさまざまな新しい価値創造の取り組みの理解促進を目的に、第1回「ガラス・アート・リボーン」公開講座を大阪工業大学うめきたナレッジセンターで開催し、多くの参加がありました。
 これは、廃ガラスを使い、新しい産業を創出した企業の方々を講師に迎えて全6回で実施する企画で、本学客員教授の岡本覚氏が中心となり、講義と作品作りを行います。
 第1回講義となる今回は、杉本工務店代表取締役の杉本慎治氏と社会福祉法人修光学園指導員の渡辺仁氏を講師としてお招きし開催しました。
 両氏は、大量に埋め立て処分される有色ガラスカレットを色・質を問わずにガラスとして再生する「京・ガラスおこし」事業に携わっています。講演では、有色ガラスカレットの99%以上をリサイクルする技術に加え、環境問題や循環型社会についても詳しく解説いただきました。
 また、ガラスアートは新しい技術のため認知度が低く、石やタイルなどの代替品との価格競争が厳しい側面もありますが、実際に企業関係者に話をしたり実物を見ていただいたりすると評判は上々であることをお話されました。
 両氏からの講演後、岡本氏は、「ガラスゴミをアートとして蘇らせることは、社会貢献にもつながります。『ガラスは怖いもの』と思う人もいますが、ガラスには力強さや美しさなど魅力がたくさんありますので、ガラスアートをさまざまな分野に拡げもっと知っていただけるように活動していきたいです」と力強く訴えかけられました。
 今回参加いただいた方は、建築家や窯業関係者、広報関係者などさまざまでしたが、ガラスアートの特性や事業の状況、これからの計画等について活発な質問が相次ぎました。中には今後の事業展開を視野に入れている方もおられ、関心・意識の高さがうかがえました。

 第2回は10月29日、本学大宮キャンパスにて開催します。興味のある方は是非ご参加ください。

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