ページトップへ戻る
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 「100万人のキャンドルナイト@OSAKA CITY2013 Winter」に工学部空間デザイン学科が出展しました

トピックスTOPICS

「100万人のキャンドルナイト@OSAKA CITY2013 Winter」に工学部空間デザイン学科が出展しました

2013.12.18

  • 「コッペパン」チームの作品『昭和チャンネル』 「コッペパン」チームの作品『昭和チャンネル』
  • 「KOMATSUNYA」チームの作品『冬の抱擁』 「KOMATSUNYA」チームの作品『冬の抱擁』
  • 来場者で賑わう会場・茶屋町エリア 来場者で賑わう会場・茶屋町エリア

 12月11日、大阪・茶屋町エリア(大阪市北区)で開催された「100万人のキャンドルナイト@OSAKA CITY2013 Winter」に、工学部空間デザイン学科の学生チームが参加し、梅田の街中をキャンドルアートで彩りました。
 例年夏至と冬至に合わせて実施されているこのイベントは、環境問題や暮らしを見つめなおす文化・社会的な活動です。本学からは、創作意欲の高い学生有志が結成した2チーム「コッペパン」「KOMATSUNYA」がメインイベントの1つ「キャンドル回廊」に参加しました。
 「コッペパン」チームの16人は、『昭和チャンネル』をテーマに、訪れた人々に懐かしく暖かみのある空間を演出しました。
 「KOMATSUNYA」チームの15人は、『冬の抱擁』と題した、タコ糸の素材感を最大限に生かした大小さまざまな球状のキャンドルアートを制作しました。
 作品を見た方々からは、「とても綺麗で感動しました」「気持ちが癒されました」といった感想をいただき、中には足を止めて見入ったり写真撮影を楽しんだりする人もいました。
 当日の20時からはエリア内の街が一斉にライトオフされ、キャンドルアートの光はより輝きを増し、会場内は幻想的な雰囲気に包まれました。
 参加した学生たちは制作過程はもちろん、完成した作品を多くの人に見ていただいたことで、今後の研究・制作活動につながる良い刺激を受ける機会となりました。

 本学学生チームの作品の写真は大阪工大Facebookでも公開していますのでご覧ください。