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第2回「環境テクノフォーラム2013」を開催しました

2014年1月14日

  • 進戸氏による講演 進戸氏による講演
  • 二宮氏による講演 二宮氏による講演
  • 会場の様子 会場の様子

 1月11日、工学部環境工学科は、第2回環境テクノフォーラムを大阪工業大学うめきたナレッジセンターにて開催しました。
 これは、人と自然の調和を目指す技術・環境テクノロジーについて、最前線で活躍する環境の専門家が講師を務め、基本から最新の話題まで幅広く発信する企画です。
 今回は「近未来エネルギー社会を考える~新エネルギーの可能性と有効利用~」をメインテーマに開催し、シェールガス、太陽光発電、スマートコミュニティ、省エネルギー機器をキーワードに最前線に携わる方々を講師としてお招きし講演いただきました。
 初めに、元大阪ガス株式会社材料事業化プロジェクト部長・本学客員教授の進戸規文氏から「シェールガス革命の日本へのインパクト」と題して、米国で非在来型天然ガス(シェールガス・タイトガス)の生産が本格化していることや、同国でのシェールガスの生産拡大が世界の石油需要の緩和などにつながり日本が天然ガスシフトを進めるうえでの追い風となる可能性が高いとの見通しについてお話しいただきました。
 次に、パナソニック環境エンジニアリング株式会社顧問の北村外幸氏から「今後のメガソーラーでの市場動向と技術課題」と題して、今後の日本市場は非住宅分野を中心に伸びていくとの予測を示されました。また、今後は新たな街づくりの中で太陽光発電の利用は必須アイテムであり、太陽電池をどのように街並みと調和させ利用するかが問われていると強調されました。
 続いて、株式会社アステック代表取締役の森本一生氏は「メガソーラー発電事業で中小企業に出来ること」と題して同社が取り組むメガソーラー発電システムについて解説され、ゲリラ豪雨や猛暑日の記録、原油の高騰等、私たちの生活や産業に与える影響が身近な問題となってきている昨今、本当に社会に役立つ事業を中小を含め全国の企業が実行していくことで、さらに地球に優しい社会が実現できると参加者に力強く訴えかけられました。
 最後に、公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構理事プロジェクト長・本学客員教授の二宮清氏から「けいはんな学研都市におけるエコシティーの取り組み」と題して、京都、大阪、奈良の3府県にまたがる関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)におけるサスティナブル社会実現をめざしたスマートコミュニティづくりについて詳しくお話しいただきました。
 今回のフォーラムは、参加者にとって広い視野で近未来のエネルギー社会を考える有意義な機会となりました。
 本学は、今後もこのような取り組みを通じて専門分野に関する知識・技術を広く社会に発信していきます。

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