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知的財産専門職大学院の特別研究論文発表会を開催しました

2014.02.14

  • 発表の様子 発表の様子
  • 会場内の様子 会場内の様子
  • 審査の様子 審査の様子

 2月8日、知的財産専門職大学院の特別研究論文発表会を大宮キャンパスで開催し、26人の大学院生が発表しました。
 発表内容等は審査員の教員により評価され、本内容を踏まえて主査の教員による総合評価が行われます。
 発表者の中には日中米の企業にメール等でアンケートを取り、各国の情報通信機器メーカーの知財戦略について分析した学生や、本学知的財産学部在学中に卒業論文で「特許権の消尽」について取り組み、インターンシップ先での経験を生かし、より探究した内容を発表した学生など、研究テーマはさまざまでした(論文テーマは以下のPDFをご覧ください)。
 審査員の教員からは厳しい質問もありましたが、「学生の発表と思えないくらい素晴らしい内容だ」「難しい課題に取り組み感心した」などといった感想も聞かれました。

 同大学院は、特許庁、経済産業省、文部科学省、民間企業より知的財産分野の第一線で活躍した専門家を教員として迎え、知的財産の専門家として活躍するために必要な法律知識と実務能力を学べる専門教育を実施しています。また、国家試験である弁理士試験、知的財産管理技能検定など各種の資格試験にも挑戦しやすい環境が整っています。
 詳しくは同大学院のホームページをご覧ください。

添付ファイル