2月15日、本学の近くにある千林商店街エール館において「千林商店街店舗デザイン展」を開催し、約150人の地域住民の方が見学に訪れました。
　工学部空間デザイン学科の建築・インテリアコースの3年次生が、商店街の活性化を目指して新しい店舗の提案に取り組みました。実在する約20店舗をモデルに、こんなお店にデザインすればもっとお客様に来ていただいて、同商店街を利用する若者層も増えるだろうと、学生の若い感性で思い思いの企画を立て、縮尺20分の1のミニチュアモデルを制作しました。どの店舗もしっかりと作り込まれ、商品や店員もリアルに再現されており、大勢の来場者から驚きの声があがりました。来場者からは「こんなお店がたくさんあったら、毎日でも行ってみたいです。工大の学生さんはすごく頑張っていますね」というお言葉もいただきました。

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