4月12日～13日、情報科学部コンピュータ科学科は大阪アカデミア（大阪市住之江区）で新入生オリエンテーションを実施し、新入生89人、アシスタントを務める学生5人、教員7人の計101人が参加しました。
　1日目は、まず初めに8チームに分かれて創作ダンスのレッスンに取り組みました。avex Dance Masterのインストラクターによる指導は厳しいながらも楽しさがあふれており、新入生たちは一生懸命に振り付けを覚えて、チームごとに発表し、インストラクターの採点により上位4チームが選ばれました。その後、自己PRをかねて、自己紹介と「大声大会」を開催。それぞれ思い思いの一言を大声で叫び、大いに盛り上がりました。
　2日目には、大学への興味・関心を高めてもらうことを目的に、自校史教育を行いました。続いて、各自これから学んでいく大学4年間について考え、目標を立てるグループ・ディスカッションを実施しました。その結果をグループごとに発表し、大学で何をしたいのか、目標を達成するために何をすべきかについて各自考えを深めました。
　2日間のオリエンテーションを通じて、新入生同士はもちろん、先輩学生や教員との親睦を深めることができました。これから始まる大学生活をより充実したものにする良いスタートになったようです。

創作ダンスの様子は指導していただいた「avex Dance Master」のオフィシャルブログでも紹介されています。
「avex Dance Master オフィシャルブログ」