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奈良県川上村の川上小学校で親子理科教室を開催しました

2014年6月12日

  • 小池教授による授業 小池教授による授業
  • お父さんも真剣そのもの お父さんも真剣そのもの
  • 高く飛び上がりました 高く飛び上がりました

 6月8日、本学と包括連携協定を締結している奈良県川上村において、第4回「川上小学校親子理科教室」を開催しました。
 今年は、「ゴム動力飛行機を作って飛ばそう!」をテーマとして、本学の鳥人間コンテストを目指す人力飛行機プロジェクトチームの顧問でもある工学部機械工学科の小池教授が講師を務めました。
 最初に飛行機が飛ぶ仕組みを勉強しました。飛行機の重心が主翼の真ん中ではなく少し前にしなければならないこと、水平尾翼や垂直尾翼で機体の上げ下げや飛ぶ方向をコントロールしていること、翼の上面と下面では空気の流れに違いがあって、そこに機体を引き上げる揚力が発生して重力とのバランスを保つことで飛行機が飛べることなど、低学年の子供たちには少し難しかったかも分かりませんが、皆興味深く聞き入っていました。
 その後、親子でゴム動力飛行機のキットを組み立て、尾翼の角度や重心を調整しながら何度もテスト飛行を繰り返しました。昔の子どもと違って、あまり模型飛行機を飛ばす機会がないのか、子ども達には新鮮に感じられたようです。また、保護者の方にもとても楽しそうに取り組んでもらい、なかには「ちょっと本気を出しましたよ」と話してくれるお父さんもおられました。
 終盤には全校児童23人によるコンテストを行い、念入りに調整した機体で2回ずつ滞空時間を競い合いました。投げるのに力み過ぎてすぐに落ちる機体もあれば、会場となった体育館の天井付近まで舞い上がり長く滑空する機体もあり、会場内は歓声の渦で包まれました。皆さんには楽しい時間をもっていただけたのではないでしょうか。
 最後に、上位の成績を記録した、K・Yくん(優勝、1年男子、8秒69)、S・Tさん(2位、6年女子、7秒92)、S・Rくん(3位、1年男子、7秒52)にそれぞれ金、銀、銅メダルを授与して今年の親子理科教室を無事終了しました。教頭先生からは「滞空時間コンテストは子どもたちも夢中になり大変盛会となりました。工夫次第で結果に違いが出ることは、子どもたちの意欲につながりました」とのコメントをいただきました。

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