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第2回「OITテクノフロンティア オン エレクトロニクス」を開催しました~ディスプレイ産業の動向と未来のディスプレイ~

2014年10月21日

  • 講師の田窪氏 講師の田窪氏
  • 会場は多くの参加者で賑わいました 会場は多くの参加者で賑わいました

 工学部電気電子システム工学科と電子情報通信工学科は10月10日、第2回「OITテクノフロンティア オン エレクトロニクス」を大宮キャンパスで開催し、学生、一般の方など約162人が参加しました。
 この講演会は情報通信分野の最前線で世界的に活躍されている方を講師に迎えて、全5回で開催。毎回、最新の話題を発信しています。
 シリーズ第2回目となる今回は、株式会社ジャパンディスプレイ執行役員CTOの田窪米治氏を講師に迎え、「ディスプレイ産業の展望とジャパンディスプレイの挑戦」と題して講演いただきました。
 まず初めに、FPD(フラット・パネル・ディスプレイ)産業の歴史から、市場動向、最新技術を紹介されました。FPDは、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ、FED(フィールド・エミッション・ディスプレイ)、電子ペーパーなどの総称で、その形態や用途は多岐にわたります。FPDの進化は、スマートフォンやタブレットといった近年のモバイル端末の発展の一翼を担っており、未来のディスプレイに求められるものは、高画質、低消費電力、薄型などに加え、タッチ入力などのユーザーインターフェイスの進化も重要な要素となっています。
 講演では、生産技術やパネル技術の技術革新により進化してきた液晶ディスプレイに焦点をあてて解説。田窪氏は、「ユーザーの利用形態や使い勝手といった人間工学的観点からすれば、まだまだ発展途上の産業であり、解決すべき課題も多くあります」と語っておられました。さらに、シートディスプレイや超低消費電力反射型ディスプレイなど、未来のディスプレイ開発の紹介に、参加者は熱心に聞き入っていました。

 次回は11月11日(火)、シャープ株式会社代表取締役副社長執行役員の水嶋繁光氏を講師に迎え、「FPD技術で未来を切り拓く」をテーマに開催します。皆さまのご参加をお待ちしております。

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