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第3回ネイチャー・インダストリー・アワードに出展しました

2014.12.17

  • 笠原准教授のブースの様子 笠原准教授のブースの様子
  • 小林講師のブースの様子 小林講師のブースの様子
  • 大森講師のブースの様子 大森講師のブースの様子

 12月12日、大阪科学技術センター(大阪市西区)で「第3回ネイチャー・インダストリー・アワード ~若手研究者からの発信~」(主催:一般財団法人大阪科学技術センター、共済:日刊工業新聞社)が開催されました。
 当日は41件の発表が行われ、本学からは工学部環境工学科の笠原伸介准教授が「微細珪砂を用いた水処理用ろ過技術の開発」、工学部応用化学科の小林正治講師が「ヤマブシタケの抗認知症効果に着想を得た体調調節機能分子の開発」、工学部生命工学科の大森勇門講師が「GABA含有量増強酒の簡易な製造法」に関する研究シーズのポスター発表とショートプレゼンテーションを行いました。各ブースには、企業関係者などの多くの方が訪れ、各教員が専門的な内容について詳しく解説しました。

※ネイチャー・インダストリー・アワード
 大阪科学技術センターが主催する「自然の叡智の活用に関する若手研究者支援事業」で、「自然に学ぶ」「自然を利用する」「自然と共生する」ことを研究している若手研究者の発表の機会創出、優れた研究を表彰することによる奨励、産業界と研究シーズのマッチングをめざした支援を行い、実用化につなげることを目的としています。