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関西9私大新技術説明会において研究発表を行いました

2015年3月3日

  • 大島教授の発表の様子 大島教授の発表の様子
  • 会場の様子 会場の様子

 2月27日、JST(科学技術振興機構)東京本部別館ホール(東京都千代田区)で関西9私大新技術説明会(主催:関西大学、同志社大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学、京都産業大学、大阪産業大学、摂南大学、大阪工業大学、JST)が開催されました。
 本学からは、情報科学部情報ネットワーク学科の大島教授(学部長)が「光通信システムにおけるONU消費電力の削減方法」について、発表を行いました。
 本技術は、光通信システムにおける電力使用削減の1つの方法を提案する内容となっています。現在、日本国内において光アクセスネットワークに2,600万以上が加入しており、そこでの消費電力の6割が宅内装置(ONU)によるものです。ONU1台の消費電力が5W(LED電球1個とほぼ同じ)程度であり、本技術によりONUの消費電力を従来技術より半減できれば、無駄な消費電力を大きく削減することにつながります。
 大島教授は2012年に「光アクセスシステムにおけるパケットモニタを適用した省電力化方式の研究」をテーマに科学研究費助成事業(日本学術振興会)に採択され、本研究を進めてきた結果、2015年1月に特許出願に至りました。
 今後、製品として実用化していくためには、既存ONUに処理回路を付加した場合のコスト削減が必要となり、発表後には、複数の企業と個別面談を行いました。

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