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マドリード工科大学、スタヴァンゲル大学と協定を締結しました

2015.06.17

  • 協定書を交わすマドリード工科大ラザロ学長(左)と井上正崇学長 協定書を交わすマドリード工科大ラザロ学長(左)と井上正崇学長
  • 協定調印式に出席したマドリード工科大と本学関係者 協定調印式に出席したマドリード工科大と本学関係者
  • スタヴァンゲル大のキャンパス スタヴァンゲル大のキャンパス

 6月1日、本学はスペインのマドリード工科大学(UNIVERSIDAD POLITÉCNICA DE MADRID, UPM)、ノルウェーのスタヴァンゲル大学(University of Stavanger)と学術・学生交流に関する包括的な協定を締結しました。

 マドリード工科大は、18世紀に開校した工学と建築学の技術学校を起源とする公立大学で、スペイン国内でもトップランクの大学として位置付けられています。工学や情報科学系の学部のほか、海外にも分校があります。

 スタヴァンゲル大は、社会科学部、芸術教育学部、理工学部を設置する公立の総合大学で、日本の大学との協定は本学が初めてです。
9月には、本学大学院工学研究科都市デザイン工学専攻の1年生をスタヴァンゲル大の研究室に2カ月間派遣します。

 本学は両大学を加えて、海外協定大学が15カ国30大学・研究機関に拡充されました。学生の交換留学や共同研究など幅広い内容での交流が期待されます。