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電気電子システム工学科の学生チームが IEEE主催「IFEC2015」で世界第3位

2015年7月23日

  • 入賞盾を授与されたメンバーたち 入賞盾を授与されたメンバーたち
  • 英語によるプレゼンテーション 英語によるプレゼンテーション
  • ワイヤレス充電装置試作審査 ワイヤレス充電装置試作審査

 工学部電気電子システム工学科大森英樹研究室の学生チームがIEEE主催の「IFEC(International Future Energy Challenge)2015」Final Competitionで第3位に入賞しました。これは、7月13日~15日(現地時間)に米国ミシガン州ミシガン大学ディアボーン校で行われた電気工学・電子工学技術を競う国際学生コンテストです。本学チームは日本の大学として初めて決勝に進出し、見事入賞を果たしました。
 本学学生チームは今大会のテーマ「電気自動車の高効率ワイヤレス充電装置」に対し、昨年5月から9人でプロジェクト活動を開始し、昨年10月~12月の間に3次試作を行い、今年1月には中間レポートを提出。3月15日に米国ノースカロライナ州で行われた準決勝も通過し、世界7カ国9大学によるFinal Competitionに進出しました。
 Final Competitionでは電気自動車に使うワイヤレス充電装置の試作と論文を発表。プレゼンテーションを担当した大原君は「多岐にわたる内容を分かりやすく英語で説明しようと、当日の朝まで対策を練りました。参加者に自分たちの取り組みが伝わって、これからの研究の自信になった」と話し、世界最小最軽量の高周波インバータやその製作にかかるコスト面などが評価されました。
 大森教授は「この装置について、何社かの企業からコンタクトがあった」と話し、今後実用化を目指していく予定です。

Final Competition参加メンバー
福岡洋希君(大学院工学研究科電気電子工学専攻2年)
八島由樹君(同)
大原申也君(同1年)
北本拓也君(同)
金子佳市君(工学部電気電子システム工学科4年)
向山直希君(同)

※大会を主催するIEEEは、アメリカに本部を置く電気工学・電子工学技術の学会組織。IFECは、近未来のエネルギー利用に関わる装置と技術の開発を競う隔年開催のコンテストで、今回で7回目。

 Final Competitionの結果とFinalistは以下のとおり。

■IFEC2015結果
1位(Grand Prize)  
 National Taiwan University of Science and Technology(台湾)
2位(Best Engineering Design) 
  Kunming University(中国)
3位(Best Innovative Design) 
 Osaka Institute of Technology(日本)
 University of Michigan-Dearborn(米国)※同率3位
■Finalist全9大学
・Cologne University of Applies Sciences(独)
・Federal University of Mato Grosso do Sul(ブラジル)
・Kunming University(中国)
・National Taiwan University of Science and Technology(台湾)
・Osaka Institute of Technology(日本)
・University of Michigan-Dearborn(米国)
・University of Texas at Dallas(米国)
・Ulsan National Institute of Science and Technology(韓国)
・Zhejiang University(中国)

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