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第3回「OITテクノフロンティア」を開催しました ~ICT×ロボット研究開発とグローバル・イノベーション創出戦略~

2015年10月19日

  • ロボット技術の課題や未来への展望を語る宮下氏 ロボット技術の課題や未来への展望を語る宮下氏

 工学部は10月16日、「OITテクノフロンティア」を大宮キャンパスで開催しました。この講演会は情報通信、ロボットなどの分野の最前線で活躍されている方を講師に招き、全5回で開催。3回目となる今回は、㈱国際電気通信基礎技術研究所(ATR)知能ロボティクス研究所室長・宮下敬宏氏が「ICT×ロボット研究開発とグローバル・イノベーション創出戦略」をテーマに講演。会場となった大宮キャンパス121教室は200人を超える学生・教職員が詰め掛けました。
 宮下氏は、「ロボット=人を元気にしてくれるデバイス」と位置付け、これまで取り組んできたネットワークロボット技術など自身の研究概要を紹介。モノ、センサ、スマートフォン、ロボットをネットワークでつなぐIoT(Internet of Things)やIoE(Internet of Everything)の現状と課題などについて解説しました。「ネットワークでつながることでロボットの可能性は広がる。今後は、ロボットのコンポーネントをつくる人だけではなく、ロボットを利用したコンテンツやサービスを生み出す人など、多様な人々との連携が必要になる」と未来への展望を語り、「多彩な技術の組み合わせ次第で、これまでできなかったことができるようになる。皆さんの手でイノベーションを起こそう」と聴講者に呼びかけました。
 このほか、「日本はロボット技術の研究開発は進んでいるが、社会での浸透例が少ない」という課題にも触れ、グローバルな視点でイノベーション創出に取り組む事業家・技術者らによるビジネス拠点「大阪イノベーションハブ」の活動を紹介しました。

 次回の「OITテクノフロンティア」は11月6日、㈱小松製作所から中本理江氏を講師に迎え、「コマツにおける振動分野とICT 分野への取組み」をテーマに開催します。詳細はこちらをご覧ください。

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