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斬新な発想が次々に RDCがアイデアソン開催

2016年3月28日

  • 真剣にアイデアを出し合う参加者 真剣にアイデアを出し合う参加者
  • 粘土や厚紙でアイデアを形に 粘土や厚紙でアイデアを形に
  • プレゼンテーションでは活発な質疑応答も プレゼンテーションでは活発な質疑応答も

 ロボティクス&デザインセンター(RDC)が3月25日、大宮キャンパス2号館1階の同センターで「OITアイデアソン~未来のパーソナルモビリティを考える~」を開催しました。今回のアイデアソンは、ロボティクス&デザインセンターが産学連携・オープンイノベーション強化をめざして整備した工房で行なわれました。
 学内外から17人が参加、グループで議論をしながら未来の移動手段についてのアイデアを形にしていきました。
 アイデアソンとはアイデアとマラソンをつないだ造語で、特定のテーマについてグループ内で多様なアイデアを出し合いまとめていくワークショップです。この日は問題解決より問題発見を重視する「デザイン思考」に基づいたアイデアソンを実施しました。
 3つのグループに分かれて、まず未来のパーソナルモビリティの対象ユーザーを明確化し、どんなものを作るかを8つのキーワードで表現し、最後に工房の3Dプリンターで製作した樹脂製の車輪や粘土、段ボールを使ってアイデアを形にしていきました。年齢もまちまちな学生と社会人とが活発に議論しながら2時間近くの作業となりました。最後に各グループがプレゼンテーションを行い、パーソナルでありながら合体もでき車体のモニターには広告も映せる「サイネージカ―」、1輪車に2人で乗りハラハラ感も楽しむ「ラブラブモビリティ」、馬や犬など心を持った生物の形に還る「アニマルパーソナルモビリティ」の3つのアイデアが生まれました。
 講師の松井健二・ロボット工学科教授は「楽しい成果が生まれました。新しい製品を生むためには今日のようにラジカルなアイデアをちゅうちょなく出すことが大事です」と講評しました。
 参加したトヨタ自動車パートナーロボット部の釜剛史さんは「今日のアイデアソンのようなことはまさに企業がやっていることです。教育の現場でもますます必要になっていくでしょう」と話しました。またロボット工学科4年、林秀晃君は「話し合ったアイデアを具体的な形にすることでさらに新しいアイデアが生まれてくるのが面白かったです」と話し、同4年、松永勇太君も「普段は学生同士のディスカッションばかりなので、年上の社会人の人たちとの議論は新鮮でした」と手応えを感じたようでした。
 ロボティクス&デザインセンターでは、工房での3Dプリンターをはじめとした様々な卓上型の工作機を活用して、企業の方々や、教職員、学生が交じり合って、新たな製品やサービスのアイデアを具体化できます。今後も産学連携によるオープンイノベーションの創出に取り組んでいきます。

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