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「第28回知能ロボットコンテスト」マスターズコースで初優勝および最優秀技術賞を受賞

2016年6月28日

  • 優勝と最優秀賞技術賞のW受賞 優勝と最優秀賞技術賞のW受賞
  • プログラムの最終調整を行う尾﨑さん プログラムの最終調整を行う尾﨑さん
  • 決勝の質疑応答で答える山本さん 決勝の質疑応答で答える山本さん

 6月18日、19日にスリーエム仙台市科学館(宮城県仙台市青葉区)で開催された「第28回知能ロボットコンテスト」マスターズコース(異種形状を正確に扱うことが求められる上位コース)にロボット工学科の生活支援ロボットシステム研究室チーム(機体名:「O.I.T. ASURA Zero」)が出場し、初優勝および最優秀技術賞に輝きました。
 本大会は、今年で28回目を数える歴史のあるコンテストで、全国から事前審査を通過した96チームが集い、チャレンジコースとマスターズコースに分かれ、技術を競い合います。
 今回、同チームが出場したマスターズコースは、制限時間10分(予選は5分)の競技時間内にフィールドの中に置かれた2色のボール、立っている空き缶、倒れている空き缶、水(無色)入りのペットボトルなどを定められたゴールに運んだ個数と、ロボットの技術性や独創性などが審査されます。競技開始後は、メンバーがロボットに触れることは一切できず、ロボット自らが判断し、指定された作業を実行します。そのため、ハードウェアとソフトウェアの両面で非常に高度な技術が要求されます。
 「O.I.T. ASURA Zero」は3次元距離画像センサーを有しており、独自に開発したアルゴリズムにより、物体の判別を行い、最短経路で物体を回収することができます。一次予選、二次予選ともに順当に勝ち上がり、決勝に進出。決勝では予選時に得たデータでプログラムの最終調整を行い、よりスムーズな回収作業を披露し、念願の優勝を手にしました。今年は文化会ウインドアンサンブルに所属しているチームメンバーの山本裕美さん(4年)の発案で、ロボットがシーンに合わせて、クラシック音楽を奏で、会場を大いに沸かせました。審査委員からも、「O.I.T. ASURA Zero」の正確な技術力、会場を盛り上げるパフォーマンス性が高く評価され、本大会に出場したロボットの中でもっとも優れたロボットおよび開発チームに贈られる、最優秀技術賞を受賞しました。
 チームリーダーの尾﨑亮太さん(4年)は「メンバーは2人しかいませんが、少ない人数だからこそ、自分の役割に責任を持って機体製作に取り組めました。まさに少数精鋭です」と語ってくれました。
 「O.I.T. ASURA Zero」は、8月7日に大宮キャンパスで開催するオープンキャンパスのオープンラボでデモンストレーションを行う予定です。

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