10月15日、堺市立東浅香山小学校で同校区まちづくり協議会主催の「ふれあい親子フェスティバル 美食文化と下町ロボットのハーモニー」に本学ロボットプロジェクトの学生有志が「二足歩行ロボット操作体験ブース」を出展しました。
　本イベントは、地域の小学生や保護者を対象に、「美食」「ロボット」「防災」をテーマにしたブースで来場者が直接、食材を味わったり、最新のテクノロジー体験を通して、食文化や科学、危機管理意識の興味・関心を高めることを目的に開催されているものです。
　今回、同プロジェクトは、縦横180㎝ある八角形の対戦フィールド上で学生が設計・制作・プログラミングしたロボット同士が戦う格闘ゲームを出展。終始たくさんの児童や家族連れが集まり、ロボットの一挙一動に歓声を上げていました。