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「化学・環境・生命工学連携融合公開講座」を開催しました

2016年12月4日

  • 古代エジプト遺跡の修復保存に活用されている接着技術について語る中村教授 古代エジプト遺跡の修復保存に活用されている接着技術について語る中村教授
  • 化石燃料とバイオ燃料の違いを説明する河村准教授 化石燃料とバイオ燃料の違いを説明する河村准教授
  • 酵素の持つ新たな可能性について解説する大島教授 酵素の持つ新たな可能性について解説する大島教授

 2017年4月の大学院工学研究科の改組により、応用化学専攻、環境工学専攻、生体医工学専攻は新たに「化学・環境・生命工学専攻」としてスタートします。工学部は、学術領域を横断する新専攻の学びを、学生だけでなく地域の方にも広く発信することを目的に11月21日、大宮キャンパスで「化学・環境・生命工学連携融合公開講座」を開催し、学生や一般の方など約100人が参加しました。
 初めに応用化学科の中村吉伸教授が「古代エジプト遺跡と接着技術~人類の宝をまもる化学のちから」と題し、約4500年前の歴史が記されていると言われているピラミッドの室内壁画の修復保存技術や、壁画の天敵であるカビを発生させない高い通気性を持つハイブリッド接着剤について説明しました。環境工学科の河村耕史准教授は、日本が直面するエネルギー課題の切り札となり得る化石燃料に代わる再生可能な植物由来燃料「バイオ燃料」の有用性について語りました。生命工学科の大島敏久教授は「酵素」をテーマに、私たちが日常生活で何気なく使用している洗濯用洗剤、食品などに含まれている酵素の種類や働きを紹介し、酵素の持つ多岐にわたる可能性について解説しました。
 新専攻では、応用化学、環境工学、生命工学の各分野に関わる技術を融合的に理解し、基盤となる技術を使いこなせる専門職業人・高度技術者の育成を目指します。

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