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国立台湾科技大学工学院院長が本学を訪問

2017.01.24

  • 西村学長(前列左)、国立台湾科技大 劉工学院院長(同右)と本学関係者ら 西村学長(前列左)、国立台湾科技大 劉工学院院長(同右)と本学関係者ら
  • 今後のPBLプログラムについて意見交換を実施 今後のPBLプログラムについて意見交換を実施

 1月17日、海外協定校の国立台湾科技大学から劉志成工学院院長が来学。西村泰志学長をはじめ関係者を表敬訪問され、応用化学科の学科長の益山新樹教授村岡雅弘教授を交え、今後の交流について意見交換しました。
 本学と同大は、2013年10月に学術・教育に関する交流協定を締結し、グローバルな交流を通じて、学生の多様な能力を引き出すことを目的とした海外ラボ体験や国際PBL (Project-Based Learning:プロジェクト体験型学習)などの活発な交流プログラムを毎年実施しています。
 今回は、応用化学科と同大が科学技術振興機構(JST)の「さくらサイエンスプラン」の支援を受け実施した本年度の国際PBLの本年度の活動報告と、来月開始予定の新たなPBL「化学系3 カ国国際PBL@インドネシア」のプログラム内容について意見交換を行いました。
 今後、同大とさらなる連携強化に向けて、交流を深めていきます。