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OIT梅田タワーの門出を500人が祝う

2017.03.06

  • 式典であいさつする久禮理事長 式典であいさつする久禮理事長
  • 式典での本田教授の講演 式典での本田教授の講演

 3月4日、OIT梅田タワー完成披露式典が同タワー内の常翔ホールで開かれ、招待客や学園関係者ら約500人が学園の新拠点の門出を祝いました。
 式典では、冒頭に同タワーと新学部のロボティクス&デザイン工学部を紹介する映像が流れたのに続いて、久禮哲郎理事長があいさつに立ち「大正11年にできた学園前身の関西工学専修学校は、多くの技術者を育て『大大阪』時代に梅田を中心とした大阪開発を支えました。94年を経てその先人たちが活躍したゆかりの地にできた新キャンパスを、学園のターニングポイントとし一層の飛躍を目指します」と誓いました。来賓には村田善則文部科学省高等教育局私学部長、竹内廣行大阪府副知事、田中清剛大阪市副市長、河田悌一日本私立学校振興・共済事業団理事長、小出秀文日本私立大学協会常務理事が出席、祝辞が述べられました。
 この後、梅田キャンパスの産学官民の交流拠点「ロボティクス&デザインセンター(RDC)」のセンター長でもある本田幸夫ロボット工学科教授が「元気高齢社会を牽引するロボット革命人材育成拠点 常翔学園OIT梅田タワー」と題して記念講演。式典後には招待客らが同タワー内の各フロアを見学しました。

OIT梅田タワー紹介動画はこちら