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「今宮工科高版PBL」に本学が協力

2017年3月10日

  • 工学系チームの発表 工学系チームの発表
  • 山﨑校長が工学系チームに賞状を贈呈 山﨑校長が工学系チームに賞状を贈呈
  • 金賞の工学系チームと吉村教授(前列右端)、白山講師(後列右端)、白川教諭(前列左端) 金賞の工学系チームと吉村教授(前列右端)、白山講師(後列右端)、白川教諭(前列左端)

 高大連携に関する覚書を締結している大阪府立今宮工科高(山﨑晃昭校長)で2月27日、3年生の合同課題研究発表会が開かれました。同高の電気系、建築系、グラフィックデザイン系、工学系、機械系の5つの系の代表チームが1年間取り組んだ課題とその成果についてプレゼンテーションし外部識者の審査を受けるもので、本学から小寺正敏副学長、教育センターの兵庫将夫教授、建築学科の吉村英祐教授白山敦子講師が審査に加わりました。
 同高1、2年生全員も見守る中、5チームはパワーポイントを使いながら、「ソーラーラジコンカーの製作」「ボランティアでの車いす修理」などのテーマでそれぞれ工夫を凝らして発表しました。審査の結果、最優秀の金賞には工学系チームによる「西成区の外国人旅行者向けの防災マップ、西成のまちについて」が選ばれました。チームの8人は、西成区周辺をフィールドワークし近年増加している外国人旅行者にでも分かりやすい防災マップを完成させるまでの苦労を、人物イラストを使った楽しい対話形式で発表しました。日本語が分からなくても避難場所が分かるようにピクトグラムを使ったり、災害時の各道路の危険度を色分けするなど、完成度の高いマップが評価されました。同高で指導する白川陽子教諭が本学建築学科の卒業生だったこともあり、吉村教授と白山講師が専門的な立場から研究に協力。何回も同高を訪れてアドバイスをしました。吉村教授は「今宮工科高ならではのテーマを選び、足を使って丹念な調査をしたことが素晴らしいです」と称賛。チームリーダーの近藤厚志さんは「分かりやすいプレゼンテーションの仕方が難しかったです。みんなの苦労が報われました」と話していました。4月から8人は本学を含めた大学や専門学校に進学し、課題研究での経験を生かしてさらに専門的な知識を深めます。

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