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NHK学生ロボコンでロボットプロジェクトが全国ベスト4の大活躍

2017年6月19日

  • 精度の高い射出技術で会場を沸かせる本学チーム 精度の高い射出技術で会場を沸かせる本学チーム
  • 声を張り上げ、チームを応援するプロジェクトメンバーら 声を張り上げ、チームを応援するプロジェクトメンバーら
  • 大会後、メンバー全員で 大会後、メンバー全員で

 6月11日、東京都大田区総合体育館で開かれた「NHK学生ロボコン2017~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会~」に出場した本学ロボットプロジェクト「大工大エンジュニア」が全国ベスト4という大きな成果を残しました。大会には全国からビデオ審査など事前選考を通過した24のチームが出場しました。
 今年の競技課題は「The Landing Disc」。ウレタン製の"ディスク"をロボットがうち出し、フィールドに設置された7つのスポット上にあるボールを落とし、ディスクをスポットに乗せることで得られる得点を競います。本学のロボットは何万回というディスクの射出検証と素早く目標値に近づけるPID(Proportional-Integral-Differential Controller)制御により、射出速度の一定化を実現。左右それぞれに備えた可変式発射機構から放たれる精度の高いディスク射出が特長です。
 8グループに分かれて行われた予選リーグで本学の初戦相手はシード校の強豪、工学院大。本学は強豪校の名前に物怖じすることなく、着実に得点を重ね勝利しました。その後、2試合目の九州大も下し、見事予選リーグを第4位で突破。勢いに乗るチームは、決勝トーナメント準々決勝で三重大を相手に全スポットにディスクを乗せる「APPARE!」を達成し、続く準決勝戦では上位2チームに与えられる世界大会ABUロボコンの出場権を掛け、昨年度王者の東京大とぶつかりました。試合中盤までお互い一歩も引かない均衡した試合展開でしたが、残り1分に差し掛かったところで、相手チームが放ったディスクが高ポイントのスポットにヒットし、本学が追う状況に。その後、1ポイントを追加したところでタイムアップとなり、惜しくも敗れました。悔しさを滲ませるメンバーでしたが、会場からは両チームの健闘を称える声と拍手の雨が降り注ぎました。試合後の審査員講評では「両チームとも見事な射出技術を持った素晴らしいロボットでどちらが勝ってもおかしくない非常にレベルの高い試合だった」と高い評価を受けました。
 リーダーの京田さんは「リーダーとしてメンバー全員の思いを背負ってフィールドに立ちました。プレッシャーもありましたが、それ以上にこれだけの仲間がバックにいると思うと心強かったです。メンバー全員の協力があったからこそ、今回の成績につながったと思います」と大会を振り返ります。
 大会の模様はNHK総合テレビで7月17日(月・祝)午前9時30分から放送予定です。

「NHK学生ロボコン2017~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会~」本学出場学生・教員
【大工大エンジュニア】
 チームリーダー 京田祐樹さん(ロボット工学科3年)
 チームメンバー 大橋祐介さん(同3年)
         中西裕哉さん(同3年)
 ピットクルー  田上裕馬さん(同3年)
         中本直宏さん(同3年)
         杉本暁大さん(同2年)
 指導教員    田熊隆史 准教授(電気電子システム工学科)

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