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「第15回全日本学生フォーミュラ大会」で特別賞を受賞

2017年9月21日

  • 爆発的な加速を見せる本学マシン 爆発的な加速を見せる本学マシン
  • マシンメンテナンスは、一点の懸念材料も残さないようメンバー総出で行う マシンメンテナンスは、一点の懸念材料も残さないようメンバー総出で行う
  • 無事に大会を終え、笑顔がこぼれるメンバーら 無事に大会を終え、笑顔がこぼれるメンバーら

 9月5日~9日の5日間にわたり、静岡県のエコパ(小笠山総合運動公園)で開催された「第15回全日本学生フォーミュラ大会」で学生フォーミュラプロジェクト「TEAM REGALIA」が昨年度成績44位から大幅なランクアップとなる、94チーム中23位の成績に加え、特別賞「日本自動車工業会会長賞」を受賞しました。
 本大会は、コストやデザイン(設計)、製造販売に関するプレゼンテーションを評価する「静的審査」と、マシンの走行タイムや燃費効率などを評価する「動的審査」の合計得点を競います。走行タイムだけでなく、学生自身がマシンの性能や安全性、コストを正しく理解し、「市場要求に合った製造・販売を含むビジネスプランでスポンサーを納得させる」という仮想シチュエーションでのプレゼンテーションが評価のポイントになるのも本大会の特徴です。
 初日、2日目に静的審査と同時並行で行われた車検は、ものづくりの基本となる安全性について、チームの作り上げたマシンが100項目以上の検査項目による厳しいチェックを受ける本大会の第一関門でもあります。多くのチームが車検で苦戦する中、昨年度の大会で高評価を得たマシン設計に基づき製作した本学チームは、静的審査と車検を大きなトラブルなくクリアし、3日目の動的審査に駒を進めました。
 動的審査では、4つの競技を2人のドライバーがそれぞれ2回、計4回走行し、加速性能や旋回性能などマシンの走行性能を競います。照りつける太陽の下、4気筒の力強いエンジンパワーと高い旋回能力を誇る本学のマシンがフィールドを疾走。直線コースで加速性能を競う「アクセラレーション」で11位の好成績を収め、上位入賞に向けてチームに大きな勢いを与えました。その後の競技もチームは安定した走行で確実にスコアを伸ばし、総合23位の成績でフィニッシュ。昨年度の成績を大きく上回ったほか、全ての静的・動的審査に参加し、完遂・完走できたことにより「日本自動車工業会会長賞」を受賞しました。
 1年間チームを率いたリーダーの藤居幹哉さん(電気電子システム工学科3年)は「昨年度を超える成績と特別賞を受賞することができましたが、チームの誰一人としてこの成績に満足していません。来年こそ表彰台を狙えるようなマシンを作り上げます」と語り、力強く語るその目は、すでに来年の大会を見据えていました。
 設計・製作を通じ、ものづくりの楽しさや厳しさを学び、自分たちで課題を発見し、解決することが求められるプロジェクト活動。今年、彼らが得た経験や積み上げた理論は次への大きな財産になります。来年度のさらなる活躍に期待が集まる、「TEAM REGALIA」に熱い応援をよろしくお願いします。

学生フォーミュラプロジェクト「TEAM REGALIA」指導教員
・機械工学科 桑原一成 教授

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