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「第18回レスキューロボットコンテスト」競技会本選に出場します

2018年8月6日

  • それぞれの役割を持ったロボットが要救護者「ダミヤン」の救助活動を行う それぞれの役割を持ったロボットが要救護者「ダミヤン」の救助活動を行う
  • フィールドの情報をリアルタイムで伝え、オペレータを支援する「情報伝達システム」 フィールドの情報をリアルタイムで伝え、オペレータを支援する「情報伝達システム」
  • 本選での活躍を約束するメンバーとレスキューロボット 本選での活躍を約束するメンバーとレスキューロボット

 8月11日、12日に本学ロボットプロジェクトチーム「大工大エンジュニア」が、神戸サンボーホール(神戸市中央区)で開催される「第18回レスキューロボットコンテスト」に出場します。チームは先般開催された神戸予選を16チーム中2位の成績で通過し、競技会本選への出場権を獲得しました。
 本コンテストは、大規模都市災害における救命救助活動をテーマにしたもので、防災や救命救助に関する知識や関心を高め、次世代の研究者・技術者育成を目的に毎年開催されています。競技は2チームが両サイドに分かれ、制限時間内に被災地を模擬した1/6スケールのフィールド内から、遠隔操縦のロボットで要救助者に見立てた人形「ダミヤン」を安全な場所まで運ぶタイムや救援活動の達成度を競います。本選では実際の災害現場により近づけた設定として、人が立ち入れない状況での救助活動を想定し、オペレータ(操縦者)はロボットに搭載したカメラから送られる映像情報のみを頼りに、遠隔操作で救助活動を行います。ロボットの性能に加え、オペレータの高い操縦技術、迅速な状況判断能力が求められます。
 本学チームは昨年度、要救護者の迅速な発見に大きく貢献するアイデアとして高く評価された本学オリジナルソフト「情報伝達システム」の画面ビジュアルを大きく変更。フィールドの情報をリアルタイムに更新することで、オペレータに要救護者の正確な位置や適正な救助ルートを知らせることができます。リーダーの田中俊哉さん(ロボット工学科3年)は、「今年は地震や大雨などの天災が続き、チーム全体がレスキューロボットの開発や技術向上について思いを強くした年になりました。ロボットはもちろんですが、試行錯誤を重ね改良した『情報伝達システム』にもご注目ください」と自信を覗かせました。
 コンテストに向けて、大宮キャンパスの図書館玄関ホールに模擬競技フィールドを展開し、練習に励む「大工大エンジュニア」へ応援をお願いします。

【指導教員】
電気電子システム工学科・田熊隆史 准教授
機械工学科・牛田俊 教授
電子情報通信工学科・奥宏史 准教授
システムデザイン工学科・小林裕之 教授
ものづくりセンター・近藤隆路 技師

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