3月8日、本年度末をもって定年を迎える工学部応用化学科の野村良紀教授の最終講義が大宮キャンパスで行われました。当日は西村泰志学長をはじめとした教職員、在学生やゼミの卒業生、野村教授が長年顧問を務めるアイスホッケー部のメンバー、親交のある学外研究者など野村教授を慕う多くの方々が集まりました。
　最終講義は「40年を振り返って」と題し、これまでの研究活動を中心に着任当時の思い出や学部・大学院で教育・研究指導に力を注いだ日々を振り返りました。
※野村教授におかれましては、4月以降、特任教授として引き続き本学で教育・研究に従事されます。最終講義の様子を本学Facebookで公開しています。