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日本の介護ロボットについて海外の大学生とワークショップを実施

2019.06.07

  • EnviroLab Asiaに参加している学生と本学学生ら EnviroLab Asiaに参加している学生と本学学生ら
  • 廣井准教授(写真中央)が高齢者の多様なニーズや個別性への対応について説明 廣井准教授(写真中央)が高齢者の多様なニーズや個別性への対応について説明
  • 完成した「高齢者のレクリエーションスペース」の縮小模型 完成した「高齢者のレクリエーションスペース」の縮小模型

 5月27日から29日に梅田キャンパスでロボット工学科の生活支援ロボットシステム研究室(指導教員:廣井富准教授)の学生7人とクレアモント大学の「EnviroLab Asia」(※)において、「日本の障がい者のためのアクセス、ユニバーサルデザイン」に関する調査を行っている学生4人とポモナ大学歴史学科Angelina Chin(アンジェリーナ・チン)准教授がワークショップを実施しました。

 はじめに「日本の介護ロボットの現状」を廣井准教授が説明。次に同研究室で開発しているロボットのデモを行い、それらを元に生活環境に関する日本特有の問題や米国の問題、高齢者のレクリエーションスペースに何が必要か、などについて活発な意見交換を行いました。さらに、庭や運動場、イベントスペースなどを設けた「高齢者のレクリエーションスペース」の縮小模型を製作し、そこで介護を行う同研究室が開発したロボットも模型で表しました。

 最終日のプレゼンテーションでは本ワークショップの感想のほかに、大阪駅周辺のバリアフリーについて報告があり、「EnviroLab Asia」に参加している学生が「車いす使用者がスロープや段差など利用しやすいように配慮されている」「大阪の中心にある公園にもかかわらず看板やサインが少なかった」など優れている点や改善が必要な点を発表しました。

(※)「EnviroLab Asia」は、東アジアと東南アジアの環境問題に対する理解に焦点を当てた、クレアモント大学のプログラムで、アジアの環境問題に関する新しい学問領域を作り出すため、社会とかかわりながら、人文科学、社会科学、環境分析学などさまざまな分野間の知的交流を促し、そこから生まれるものを探求することを目指しています。

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