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世界で最も影響力のある研究者トップ2%に本学の教員4人が選出されました

2022.11.18

  • 本学の教員4人が選出 本学の教員4人が選出

 11月3日、スタンフォード大学とエルゼビアが世界のトップ2%の科学者を特定する包括的なリスト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」を更新・発表し、本学から4人の教員が選出されました。
 
 学術書誌データベースであるScopusから引用されたこのリストは、22の科学分野と174のサブ分野に分類されており、9月1日時点で少なくとも5つの論文を発表している研究者を対象としています。
 
 今回、対象となった研究者は約900万人で総被引用回数(自己引用を除く)、h-index、単著論文数、個別引用論文数、共著調整指数、総被引用回数と個別引用論文数の比率、1960~2020年に少なくとも1回以上引用された論文数、自己引用率、異なる著者順位の論文への引用、複合指標などの情報からランキングを作成。「生涯」(career-long)の区分に4人、「単年」(single recent year)の区分に2人がランクインしました。
 
「生涯」(career-long)の区分
・生命工学科 金藤敬一 客員教授
・応用化学科 藤井秀司 教授
・機械工学科 羽賀俊雄 教授
・機械工学科 上田整 教授
 
「単年」(single recent year)の区分
・生命工学科 金藤敬一 客員教授
・応用化学科 藤井秀司 教授
 
 エルゼビア公式サイト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース