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タイ・タマサート大学の職員がインターンで来日しています

2023.05.10

  • Chananchida Anantawichainさん Chananchida Anantawichainさん
  • SIITについて紹介プレゼンテーション SIITについて紹介プレゼンテーション
  • テーブルゲームで交流を深めた テーブルゲームで交流を深めた

 本学協定校のタイ・タマサート大学シリントーン国際工学部(SIIT)との人事交流により、同大のManufacturing Systems and Mechanical Engineering(MSME)学部の職員がインターンシップの一環で5月8日から1週間、本学大宮キャンパスに滞在し、国際交流センターとLLC(Language Learning Center)の仕事に従事しています。
 
 同大では毎年、3人の事務職員を海外の協定校に派遣しています。本学に来学したChananchida Anantawichainさん(ニックネームはGiftfu)は同学部で、履修や学修、学生生活に関する相談業務などに従事しており、工学系の学生が快適に勉強に打ち込める環境を整備したいとの想いから、この海外派遣プログラムに応募しました。初日のランチタイムには、LLCが実施しているネイティブの英語講師と参加学生が英語で自由に会話を楽しむフリーカンバセーションに参加。2日目はSIITの概要やタイの文化について紹介するプレゼンテーションを大宮・梅田両キャンパスで行いました。参加学生からは、タイの食事や文化、日本で行きたいところなど、さまざまな質問が投げかけられ、テーブルゲームなども行い交流を深めました。Giftfuさんは「日本の大学職員の仕事内容を知り、新しい経験を得たいと考えています。帰国したら大阪工業大学のことをタイの学生に紹介したいです」と語りました。