9月13日、体育会漕艇部の新艇エイト（8+）（舵手を除く8人で漕ぐ競漕用ボート）の命名式が大宮キャンパス東中庭で執り行われ、同部部員のほか、学内関係者および同部OB会の役員など、約40人が出席しました。
　式では、大宮神社の神主による祝詞、玉串奉奠（たまぐしほうてん）、シャンパンかけなどが執り行われました。
　井上学長からは「本学は淀川でさまざまな活動を展開しています。漕艇部の活動もその一つです。安全に気をつけて練習し、大会で良い成績を残してもらいたいと思います。さらなる活躍を期待しています」などと祝辞があり、同部主将の熊谷健太朗君（工学部電子情報通信工学科3年次生）が「部員一同、大会で成果を出すために一生懸命練習しています。新艇の購入を大きな励みに、さらに練習に打ち込みます。引き続きご支援をよろしくお願いします」と謝辞を述べました。