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川上村で「親子理科教室」を開催しました

2012年6月19日

  • スーパーボールづくりに取り組む子どもたち スーパーボールづくりに取り組む子どもたち
  • 学生スタッフの説明に真剣に聴き入っていました 学生スタッフの説明に真剣に聴き入っていました
  • 第2回親子理科教室を終えて 第2回親子理科教室を終えて

 6月17日、文化会応用化学研究部の学生16人が、本学と連携協定を締結している奈良県川上村の川上小学校で「親子理科教室」を開催しました。この教室は包括連携協定に基づく事業の一環で実施しているもので、昨年に続き2回目の開催となります。今年は「身近なものでスーパーボールをつくろう」をテーマに、1年生~6年生児童27人とその保護者の方が実験に取り組みました。
 同小学校の廣田佳代子校長先生、同部顧問の澁谷教授(工学部応用化学科)のあいさつに続き、学生たちが用意した白衣に身を包んで今か今かと実験を待つ子どもたちを前に同部部長の伊藤拓生君(同学科3年次生)の進行でスタートしました。材料は洗濯のりと塩、プラスチックのコップと割り箸など身近なものばかりです。洗濯のりの中に塩を入れ、それを割り箸でクルクルとかき混ぜると、白い塊が生じます。子どもたちはその塊を取り出してキッチンペーパーで水分を拭き取った後、手で丸めて形を整えスーパーボールを作りました。いかにきれいな球状にするかで跳ね方が変化することから、子どもたちの表情は真剣そのもので、お互いのスーパーボールを見せ合い、競争しながら楽しんで作っていました。無色のスーパーボールの後には、好きな色の絵の具で色を付けたカラフルなスーパーボール作りに挑戦し、中には3つ4つとたくさん作る児童も見られました。また、ただ実験を楽しんだだけでなく、洗濯のりと塩でなぜスーパーボールが作れるのかという原理を、イラストを交えて分かりやすく説明し、実験の経過を振り返る時間を設けるなど、子どもたちに理科に興味を持ってもらおうという学生たちの工夫が感じられました。
 理科教室を終えて伊藤君は「澁谷先生のアドバイスもあり、子どもたちが安全に楽しく実験できるテーマは何か、という視点で準備しました。誤って口に入れてしまうかもしれない、目に入るかもしれない、衣服に付着するかもしれない、などいろんなリスクを想定し、身近にある安全な材料を使った実験にしようとこのテーマを選びました。材料も身近に手に入るし、手順も簡単なので、夏休みなどに思い出して実験してくれたら嬉しいです」と話してくれました。
 このほか、同部が取り組んでいる水生生物調査や大腸菌群の調査・研究に関するパネル展示を行い、普段の活動についても紹介しました。

「親子理科教室」の様子は、同村の「ちょっとよってんけぇ~!かわかみブログ」でも紹介されています。ぜひご覧ください。
「第2回親子理科教室がありました。-大阪工大との連携事業-」

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