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第1回「OITテクノフロンティア」を開催しました

2012年9月24日

  • 講演するジャンクロード・ジャンカ氏 講演するジャンクロード・ジャンカ氏
  • 学生からは積極的な質問が続きました 学生からは積極的な質問が続きました
  • 学生や企業の方など多くの方に聴講いただきました 学生や企業の方など多くの方に聴講いただきました

 9月20日、本学工学部電子情報通信工学科は、パナソニックシリコンバレー研究所所長のジャンクロード・ジャンカ氏を講師に迎え、大宮キャンパスにおいて第1回「OITテクノフロンティア」を開催し、学生や企業関係者など約150人が聴講しました。
 この講座は、「技術革新が育む未来社会」をメインテーマに、12月にかけて連続7回シリーズで開講するもので、安心・安全・快適で持続可能な社会を構築する電子情報通信分野の先端技術について、本学OBも含め、企業などの第一線で活躍される技術者や研究者の方を講師に迎えて実施します。
 講演に先立ち井上学長が、半導体研究の歴史を織り交ぜながら「今日の半導体やIT分野におけるイノベーションの多くはシリコンバレーからスタートしています。学生の皆さんは普段教室でさまざまな専門科目を学んでいますが、今日の講演を通じて他の誰もが考えもしなかったことを考えるきっかけになることを期待しています」とあいさつしました。
 講演では、ジャンクロード・ジャンカ氏から「イノベーションはなぜ起きたか -シリコンバレー最前線」と題して、イノベーションに必要なデザイン思考、顧客開発、短期間で部分的に機能を完成させるソフトウエアの開発手法であるアジャイル開発などについて、シリコンバレーでの事例を交えて紹介いただきました。また、イノベーションには多様な専門分野、アイデアを持つさまざまな人々の力を活用することが重要だとして、パートナーや顧客とのつながり、協調の重要性についても力強く説かれました。講演を通じて同氏は、失敗を恐れずにチャレンジを続けること、失敗の中から多くを学ぶことの大切さについて学生たちに訴えたほか、新しいアイデアをゼロから創出するだけでなく、既存のアイデアを借りてイノベーションを起こすことができる可能性についても講演されました。
 講演の後には、聴講していた学生たちから積極的な質問が続きました。学生フォーミュラプロジェクトに参加している学生からは「後輩の人材育成はどうすればうまくいくか」という質問があり、同氏は「人を育てるということは非常に大切なこと。頭で考えるよりもまずは共に行動すること、経験することが重要です」と実行することの重要性を説いたほか、日本の学生へのメッセージとして「とにかく積極的に外へでましょう、行動しましょう」とエールを送ってくださいました。
 第2回「OITテクノフロンティア」は、10月10日、オンキョー 開発技術センター主幹技師で本学OBの吉田誠氏を講師に迎え、「透明感ある音色を求めてーデジタル時代のアナログ技術」と題して開催します。関心をお持ちの方はぜひご参加ください。
 ■OITテクノフロンティアの詳細はこちら

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