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大宮キャンパスで記念植樹式を行いました

2012.11.21

  • Chastに植樹される「富士さくら」 Chastに植樹される「富士さくら」
  • 植樹式であいさつする野島氏 植樹式であいさつする野島氏
  • 記念撮影の後にChast内のLLCを見学しました 記念撮影の後にChast内のLLCを見学しました

 11月15日、株式会社フジキン様から同社創業80周年に当たり、創立90周年を迎えた本学園への謝恩と環境整備の一助として「富士さくら」を寄贈いただき、大宮キャンパスにおいて記念植樹式を行いました。
 植樹式には本学OBでフジキンカープグループ取締役副会長兼フジキンソフト株式会社代表取締役社長の赤松直樹氏(1968年3月工学部工業経営学科卒)、株式会社フジキン代表執行役社長の野島新也氏(1976年3月工学部応用化学科卒)のほか、同社で勤務する本学OBや関係者、また、本学からは井上学長をはじめ教職員、学生が列席しました。
 初めに赤松氏から「弊社には大阪工業大学の卒業生が多数在職し、貴学の建学の精神である"世のため、人のため、地域のため"に活躍しています。貴学がますます発展し、国際競争力向上に貢献できる理工系グローバル人材を輩出される学府となることを願っています」とあいさつされました。
 続いて、野島氏からは今回寄贈いただいた「富士さくら」について、同社の旧社名「富士金属工作株式会社」に「富士」の名が付いていること、また、同社が富士山のようにナンバーワンをめざして今日まで歩んできたことに由来しているとの説明がありました。
 井上学長からは「最先端技術により真のグローバル企業に成長された企業から、LLC(ランゲージラーニングセンター)を開設したこの年に記念植樹をしていただけるということはひとつのご縁であり嬉しく思います。この『富士さくら』の成長とともに学生たちが世界の一員としてグローバルな社会で活躍していくことを願っています」と謝辞が述べられました。
 その後、赤松氏、野島氏、井上学長により「富士さくら」はChastの正面左右両側に植樹され、一同で記念撮影を行いました。