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図書館

本学の所蔵コレクション

大阪工業大学図書館に所蔵されている特色あるコレクションの一部を紹介します。(逐次追加します)

本学出身作家芸術家作品コレクション

本学出身作家・芸術家作品および情報コレクションの形成について

1.趣旨:本学出身の作家・芸術家の作品および情報を網羅的に収集・保管し、 展示ならびに利用に供する。もって、在学生ならびに卒業生、 学園関係者はじめ多くの人々に周知を図り、その作品に親しんでもらうと共に、同作家、作品研究に資するものとする。

2.コレクションの方法:

●図書・CD等について

1)収集方法:
(1)出版単位で各2冊購入する。
(2)収録作品が同一であっても、書誌事項(出版社、判型、版次等)が異なるものは全て異本扱いとする。
(3)一般に流通していないものは古書店等から入手する。
(4)新聞・雑誌・HP掲載分も収集の対象とする。

2)配架方法:
(1)1冊は保管用(展示用)とする。
(2)1冊は一般書架に配架し学生等の利用に供する。  

3)配架場所:一般配架は、一般図書室にコーナーを設置。保管用は別途配架

4)整理方法
(1)1冊(展示用)は請求記号に受入順の番号を付与する。  (例:913/T-001)
(2)1冊は本学の整理の規則どおりとする。  (ただし文庫本であっても請求記号のラベルは付ける)

以上
なお、谷甲州氏の著作物・活動等については非公式FC「青年人外協力隊」を参考にしてください。

●絵画・彫刻等について

1)収集方法:
(1)オリジナル作品の収集を第一義とする。
(2)オリジナル作品の入手が困難な場合は複製を収集する。

2)展示方法
(1)館内に展示する。
(2)展示ケースに展示する。
(3)閉架書庫等に保管する。

●作品一覧

1)小説家
(1)谷甲州コレクション1  2
(2)桂木希コレクション1

2)漫画家
(1)たなかじゅんコレクション

3)芸術家
本学出身者

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工大記念図書

1980年9月工大独立図書館の竣工を記念して、東洋・西洋の建築学関係の図書、特に建築史を中心に充実を図りました。東洋建築学については、日本、中国、朝鮮の三カ国の社寺に関する図書を、新刊書・古書を問わずあらゆる方面から収集したこともあって、この分野の図書はほぼ完全に網羅できたと確信しています。また、西洋建築については、ルネッサンス建築に関する図書資料を可能な限り集めました。記念図書は閉架ですので利用につきましてはメインカウンターにご相談ください。

記念図書目録

記念図書は、「工大図書館コレクション展示」として大宮本館2階学術雑誌室にて定期的に展示・公開しています。

"A Treatise of The Five Orders of Columns in Architecture"

(Claude Perrault 1708)
(「建築における円柱の五つの様式」クロード・ペロー著 1708年 ロンドン)全頁

本書はクロード・ペロー(1613-1688)によってフランス語で書かれた物を、1708年英語で翻訳した初版です。この著作は、書名(タイトル)に示されているように、(1)トスカン様式(2)ドリア様式(3)イオニヤ様式(4)コリント様式(5)混合様式の五つの様式の柱礎、円柱、長押(なげし)の調和と特性をとりあげたもので、古代から近世の建造物を実測し、研究記述されています。著者のクロード・ペローは、17世紀フランスの、ルイ14世時代の医師・建築家で、フランス建築家養成のための王立建築アカデミーの創設に貢献しました。また前世紀から始まるルーブル宮の建設に参画し、近世フランスの建築様式を代表する有名なルーブル宮東正面を作っています。

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"The First(-fift)Booke of Architecture"

(Sebastian Serly 1611)
(「セルリオの建築書」セバスチャン・セルリオ著 1611年 ロンドン)全頁

このセルリオの著作は、1537年イタリアで出版された建築の図解を本格的に取り入れた最初の物であり、17世紀以降の、イギリスの建築史上に大きな影響を与えた書物です。その影響は、イギリスの劇場にまで及び、宮廷の仮面舞踏会の舞台装置の設計に応用されています。
原書の著者セバスチャン・セルリオ(1475-1554)は、ボローニア生まれのイタリア建築家で、フランス王フランソワ一世に招かれて、フランス建築家の養成にあたりました。
この英語訳は、1606年にアムステルダムで出版されたオランダ語版からの初版であり、翻訳者は不明です。

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"Les Dix Livres d'Architecture de Vitruve"

(Claude Perrault 1684)
(「ヴィトルヴィウスの建築書」クロード・ペロー訳 1684年 パリ)全頁

本書の原書は、紀元前1世紀のローマの建築家ヴィトルヴィウスの著した建築書、正確には「建築に関する十巻の書」であり、古代ローマ帝国初代皇帝アウグストゥスに献じられた、現存する最古の建築理論・技術書です。
そして、15世紀イタリアに始まるルネサンス建築の形成にとって教科書的な役割を果した極めて重要な書物です。
本書は、クロード・ペロー(1613-1688)によるラテン文からのフランス語訳です。

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"Iqvattro libri dell'architettura"

(Andrea Palladio 1570)
(「建築四書」アンドレア・パッラディオ著 1570年 ヴェニス)全頁

本書の邦訳版を所蔵しています。18511183 523.051|| K 『パラーディオ 建築四書 注解』

著者のパッラディオ(1508-1580)は、イタリア、ルネサンス末期の最も優れた建築家であり、ヴェニスを中心とする北イタリアで活躍し、多くの優れた建築作品を残しています。彼は世界各地の建築様式に永続的な影響を与えましたが、それは彼の建築実作とともにこの名著「建築四書」によるものと言われています。 この著作には、後世「パッラディアニズム」として知られるようになった、建築の諸原理が含まれており、(1)建築様式および基本的諸問題、(2)住宅建築、(3)公共建築と都市計画、 (4)寺院の四つの部分で構成されています。これらは、古代ローマ建築と遺構の研究から生まれたものでありますが、その簡単明瞭な文章とともに、ほかに並ぶもののない木版の美しい建築挿絵が、この著作を最も影響力の強いものにしたと言えるでしょう。

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玉置文庫

玉置豊次郎先生(1899-1984)は1899年(明治32年)大阪府のご出身で、大正12年東京帝国大学工学部建築学科を卒業後、帝都復興院復興局技師、愛知県建築部長などを歴任なさいました。1956年(昭和31年)2月より1979年(昭和54年)3月まで23年間にわたって大阪工業大学建築学科の教授として教育・研究に従事されました。この間、優秀な人材を多数育成され、1969年には勲四等瑞宝章に叙勲、1984年(昭和59年)逝去されました。(没後、正五位)その後、遺志により蔵書2308冊が大阪工業大学に寄贈されました。玉置文庫の利用を希望される場合はメインカウンターにご相談ください。(玉置文庫はすべて閉架となっています。)

玉置文庫目録

        

玉置文庫は、「図書館コレクション展示」として大宮本館2階学術雑誌室にて定期的に展示・公開しています。

白木屋の大火(1933:白木屋編)より抜粋 18607070  317
1932年(昭和7年)東京日本橋にあったデパート白木屋で起きた大火災は近代的ビルディングでの火災の恐ろしさと上層階からの避難と救助の困難さを知らしめるものでした。写真に写っている消防関係者は半纏(はんてん)姿で手にはさまざまな組の纒(まとい)が握られています。まだこの時代は近代消防といえど町火消しのスタイルが色濃く残されていたことがわかります。火災の原因はクリスマスセールのためのセルロイド製のディスプレイが過熱したためとされています。
京都驛惨事記録(1935:京都府警察部編)より抜粋  18607101 317
1934年(昭和9年)は室戸台風など災害が多発した年でした。このような事情により新年早々に発生した京都駅での群衆将棋倒し事件はあまり知られていません。海軍に入隊する青年を見送りに来た人々が列車の発車間際に駅構内になだれ込んだため跨線橋上でパニックとなり、将棋倒しにより死者77名、負傷者157名の大惨事となりました。

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君に薦める一冊の本

コレクション「君に薦める一冊の本」

「君に薦める一冊の本」とは、工大の先生方から学生の皆さんへの推薦図書です。
先生方の心の琴線にふれた図書や、大学生活を送る上で役立つ図書、教養を深める図書など、
2015年度も多数の図書を推薦していただきました。
勉強やクラブ・サークル活動などで忙しい日々の合間に、一度手にとってみてください。

2015年度「君に薦める一冊の本」リスト【PDFファイル(約730KB)】

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