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工学部

電気電子システム工学科 システム最適化研究室


形の異なる多数の板を配置する方法を考える
もしも、形の異なる多数の板を、なるべくムダな隙間が少なくなるように配置しなければならないとしたら(パズルを思い浮かべてください)どうしますか?最適化とは、より最適な(よりムダの少ない)答を探し出すことですが、本研究室では主に、このようなパズルのような問題を対象に、よりムダの少ない答を探し出す方法について研究しています。このような技術の応用範囲は非常に広く、フィルタ回路の設計、道路交通システムの制御、自律エージェント(ロボット)の学習等、さまざまな問題に取り組んできています。


形の異なる多数の板を配置する方法を考える

主な研究テーマ

  • 組合せ最適化手法の開発
  • 自律エージェントの構成と学習手法
  • ソフトコンピューティング

指導教員

重弘 裕二 教授 (シゲヒロ ユウジ)

専門分野

  • 組合せ最適化

研究室がめざすSDGs

  • 産業と技術革新の基盤を作ろう

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