機械工学科の近況
モノラボ
羽賀 俊雄
モノラボ(正式名称はものづくりセンター)は、リアルな体験を通じて工学への関与や理解を深め、工学の必要性、奥深さ、幅広さ、おもしろさを実感できる場を目指して2008年5月24日にオープンしました。

機械工学科同窓会学内幹事の池田先生がモノラボの副センター長として、モノラボの始動には大変ご尽力されました。モノラボは、授業や卒業研究のほかに鳥人間などのプロジェクト、オープンキャンパス、近隣の方々が工学に親しむための工学実感フェアなど様々な活動に使用されています。

機械工学科では、2008年よりエンジニアリングプラクティスという設計能力を養う科目をスタートしました。この科目は、3年生の5名程度の学生がグループになり企画・設計・コストの管理から製作を自ら行い、最後に性能の評価を行うという科目です。この科目は機械工学科の看板科目になりつつあります。

エンジニアリングプラクティスはPBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)に分類されます。日本の大学の授業では不足しているとされていたデザイン能力を身につけるためには、PBLは最適と言われています。エンジニアリングプラクティスは、モノラボができたからこそ実現できたと言っても過言ではありません。
また、機械工作実習でもモノラボを使用しています。現場で活躍できる中核技術者の養成を目指すため、機械工作実習も従来以上に充実した内容となっています。
▼エンジニアリングプラクティスに取り組む3年生の諸君
加工 性能試験
発表    
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