機械工学科の近況
機械工学科の就職状況について
就職担当 吉田準史
OBの皆様、平素より就職活動へのご支援、ご協力ありがとうございます。昨年度より機械工学科の就職担当を務めております吉田です。始めに、今年度の機械工学科の就職担当者についてご紹介させて頂きます。学科内では前任の西川教授から上田教授に変わり、また、就職部の機械工学科担当として長年支援を行なって頂いておりました市冨さんの異動に伴い、新しく野間さんが着任されました。今年度は私を含めたこの3名で就職支援を行ってまいります。よろしくお願いいたします。

次に、昨年度の就職活動状況について報告させて頂きます。昨年度は、皆様ご存知のように、リーマンショックの影響を受けた不況の影響がさらに深刻化し、不況であった2009年度との比較においても求人件数が20%減、2008年度との比較では40%減と極めて厳しい状況でありました。このような状況の中、従来以上に細やかな就職活動の支援をすべく、個別面談や面接練習、履歴書添削を就職担当者だけでなく各研究室の指導教員にも立ち会って頂き、全教員で支援する体制のもと、積極的な就職支援を行なってきました。また、学内で実施する合同企業説明会も例年2回(2、5月)のところを昨年度は5回(2、5、7、10、12月)開催し、就職活動に向けた準備の支援だけでなく、実際に採用に結びつく場も数多く提供することに努めました。加えてOBの皆様がご活躍されている多くの企業からも不況の中、積極的に採用して頂いたこともあり、最終的な内定率としては昨年度と比べ5%向上することができました。これは、学生自身や学校側の努力だけではなく、OBの皆様のご支援がなければ達成することができない結果だと思われます。ご支援、ご協力、大変ありがとうございました。

さて、今年度の就職活動も既に始まっており学生達は説明会や面接など忙しく活動しております。経済状況としては、僅かではありますが、幾分上昇傾向にあるとの話もあり、求人件数の増加も期待しておりました。しかしながら東北関東大震災が起こり、状況が一変しております。多くの企業においては採用時期の遅れ、また一部の企業においては採用人数の低下なども生じております。このように今年度は例年になく不安定な状況となっており、就職担当としても、面接練習や履歴書チェックを行なう時期の変更や企業で採用経験のある方に随時面接練習を行なって頂くなど柔軟な支援策を検討しております。

今年度の就職希望者総数は学部生、院生合わせて160名程度おり、これらの就職希望の学生が1年後には全員、希望する企業に就職できることを目指し、現在、就職担当者だけでなく教職員一同に団結して就職活動支援を行なっております。

OBの皆様方におかれましても、経済不況と今回の地震の影響で厳しい情勢ではあると思われますが、このような厳しい状況は、逆に優秀な人材を確保できるチャンスでもあるととらえて頂き、引き続き本学科への積極的な求人を是非ともお願い致します。

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