機械工学科の近況
機械工学科の就職状況について
就職担当 上田 整
OBの皆様、平素より就職活動へのご支援、ご協力ありがとうございます。昨年度より機械工学科の就職担当を務めております上田です。始めに、今年度の機械工学科の就職担当者についてご紹介させて頂きます。学科内では前任の吉田講師から牛田講師に変わり、就職部の機械工学科担当として野間さんが2年目となります。今年度は私を含めたこの3名で就職支援を行ってまいります。よろしくお願いいたします。

次に、昨年度の就職活動状況について報告させて頂きます。昨年度は、3月の大震災の影響で大企業が就職募集を2ヶ月程度遅らせる措置をとるなど、リーマンショックの影響と合わせ不透明感が漂う中で本格的就職活動を開始しました。就職活動に直面している学生諸君も前年までとは異なるスケジュールで活動せざるを得ず、戸惑っておりました。このような状況の中、従来以上に細やかな就職活動の支援をすべく、個別面談や面接練習、履歴書添削を就職担当者だけでなく各研究室の指導教員にも立ち会って頂き、全教員で支援する体制のもと、積極的な就職支援を行なってきました。また、学内で実施する合同企業説明会も例年2回(2、5月)のところを昨年度は5回(2、5、7、10、12月)開催し、就職活動に向けた準備の支援だけでなく、実際に採用に結びつく場も数多く提供することに努めました。加えてOBの皆様がご活躍されている多くの企業からも不況の中、積極的に採用して頂いたこともあり、最終的な内定率としては昨年度と比べ5%程度向上することができました。これは、学生自身や学校側の努力だけではなく、OBの皆様のご支援がなければ達成することができない結果だと思われます。ご支援、ご協力、大変ありがとうございました。

さて、今年度の就職活動も既に始まっており学生達は説明会や面接など忙しく活動しております。経済状況としては、僅かではありますが、幾分上昇傾向にあるとの話もあり、求人件数の増加も期待されます。一方、学生達の希望する職種には多様化が見られ、これまでの経験が生かせない状況も生まれております。特に、プラント関連の施工業、人材派遣会社への興味が増しているように思えます。このように今年度は例年になく不安定な状況となっており、就職担当としても、面接練習や履歴書チェックを行なう時期の変更や企業で採用経験のある方に随時面接練習を行なって頂くなど柔軟な支援策を検討しております。 今年度の就職希望者総数はこれまでになく多く学部生、院生合わせて210名程度おり、これらの就職希望の学生が1年後には全員、希望する企業に就職できることを目指し、現在、就職担当者だけでなく教職員一同に団結して就職活動支援を行なっております。また、機械工学科同窓会会長の古川様からは、学生の就職支援に関する具体的な提案も頂いており、機械工学科教員、就職担当、就職課と同窓会が一体となって学生の後押しをして行きたいと考えております。

OBの皆様方におかれましても、経済不況と今回の地震の影響で厳しい情勢ではあると思われますが、このような厳しい状況は、逆に優秀な人材を確保できるチャンスでもあるととらえて頂き、引き続き本学科への積極的な求人を是非ともお願い致します。

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