機械工学科の近況
ロボットプロジェクト
機械工学科 牛田 俊
モノラボロボットプロジェクトは、2008年8月に発足して以来、今年で5年目を迎えます。6名の教職員(教員4名、技術職員2名)で構成される運営体制で、毎年年間を通じて平均30名以上の学生が参加する大変活気にあふれるプロジェクトに成長しました。2012年度も新たに27名の新規参加者が加わり、ますます盛んになっております。

テレビ等でご覧になった方も多いと思いますが、昨年度のNHK大学ロボコンでは初出場ながら全国大会ベスト8の成績を残し、さらに、第11回レスキューロボットコンテストでは、レスキュー工学大賞(計測自動制御学会賞)に輝きました。プロジェクト開始当初より、座学中心の通常のカリキュラムによる大学教育の補完として、各種ロボットの開発・製作を通じた電気電子機械系ものづくり実学教育の実践の場として本プロジェクトを位置付けて参りましたが、おかげさまで徐々に成果として実を結びつつある状況です。

今年度のプロジェクトの具体的な目標として、NHK大学ロボコンなどに出場しさらに上位を目指すことや、運営サイトとしては学生の支援体制の強化に重点をおいております。昨年度に引き続き、モノラボの充実した施設設備を最大限活用するべく、若くて熱意にあふれる近藤隆路技術職員が中心となり、機械加工やCAD、プログラミングなどの技術力育成プログラムを展開し、年間を通した各種講習会の実施による計画的な人材育成を進めて参ります。現在、これらの講習会を通して力をつけた3期生や4期生の学生がプロジェクトの中心となって活動し、今年のNHK大学ロボコンでは、1次審査(書類)と2度のビデオ審査を通過し、見事に大会の出場権を獲得いたしました。本大会は6月10日(日)に予選と決勝が東京で行なわれる予定です。プロジェクトの学生メンバーは本大会に向けて機体の最終調整に日々励んでおります。エネルギー溢れる学生達の活躍にご期待下さい。

同窓会の皆様には、いままで大きなご支援をいただきまして深く感謝申し上げます。今後とも引き続きご支援をいただけますよう宜しくお願いいたします。

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