機械工学科の近況
プロジェクト成果報告会

池田

モノラボプロジェクトの定期成果報告会

ものづくりセンター「モノラボ」を活動拠点とする学生プロジェクトには、ソーラーカー、ロボット、人力飛行機、フォーミュラ、電気電子系の5つのチームが活動している。大学より活動費を援助頂いている関係で毎年4月と9月の2回、定期的に成果報告会を開催し年次計画、活動報告等(会計含む)について毎回報告者を替えて15分間の持ち時間でプレゼンする。

平成26年度の第1回目が、4月24日(木)17:00より多目的室で開催され川田副学長、西村工学部長、西川学生部長とプロジェクト指導教員らの前で25年度の総括と会計報告並びに26年度の活動計画案が順次披露されると同時にその成果や取組み対して活発な質疑が展開されるのが普段の様子である。

この日のために作成したプレゼン用の資料は、後々には後輩達に引き継がれ何処に出しても恥ずかしくないポートフォリオとして活用される。このポートフォリオには、工学部長のプロジェクト活動証明や出場した大会で得た成果(賞状など)と自身が1年間に行なった活動内容(設計、加工、調査、社会貢献活動など)に要した累積時間などをデータ整理してファイルにまとめて就職活動の際に企業の人事担当者に見て頂く個人の品質保証書のようなものになるためクオリティーが求められる。

プロジェクト活動とクラブ活動の大きな違いは、「期間が決められ成果が求められる」ことであるが、そのチームの成果求めながら個人のスキルアップにも繋がるのでこのPBL教育(問題解決型教育)を推奨している大学は多数存在する。学生達は、単位が付かないプロジェクト活動にも真摯に取組むことでしぜんと「社会人基礎力」が身に付き4年生での卒業研究にもスムーズに移行していく。

このように大阪工業大学では、学生の創作意欲をサポートするために「ものづくりセンター」を2008年にオープンし企業で機械加工をしていた熟練者を配置して授業に関係なく「何時でも自由に創作出来る環境」を整え、中核技術者の育成に努めていることは周知の事実である。

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