同窓会会報(第33号)2006年度
退職のご挨拶
機械工学科 元教授 杉山 司郎
私は1967年3月大阪工業大学機械工学科を卒業と同時に故林太郎教授の助手として採用され、39年間大阪工業大学に奉職し、この3月末無事定年退職いたしました。このように永きに亘り勤務出来ましたのは多くの皆様方のご厚情とご指導のお陰であり、ここに改めて心から厚く御礼申し上げます。
当時林研究室には斎藤義和先生も居られ、林研究室(熱工学・流体工学研究室)は3人体制で教育研究に取り組んで参りました。そのころは研究室ごとに卒研生が配属され学生は30人位配属されたように記憶しています。その後1人当たり10数名の配属となりました。顧りみますに、毎年卒研生10数名として約400人以上の卒研生と各1年間共に勉強し共に遊んで来たことになります。私が若いころは8月になると卒研生とあちこちに旅行しておりました。また、卒研生との触れ合いの中で教えられることも多々ありました。私が学位を取得するころの学生には特にお世話になりました。
また不幸にも大阪工業大学でも学園紛争がありそのころの学生にはあまり卒研指導が出来ない状態でした。もちろん研究活動も思うように捗りませんでした。講義に関しましては機械工学実験、設計製図、流体機械、流れ学(基礎流体工学)等を受け持ち、特に、流れ学(基礎流体工学)は必修科目でしたので、卒業生の皆様はその積りで勉学されたことでしょう。私も皆様に理解して頂くよう分かり易く講義した積りですが。
現在は趣味(テニス、囲碁など)を生かして、特に健康に留意して過ごしております。卒業生の皆様におかれましても健康に留意され益々ご活躍されることを祈っております。
ページのTOPへ