同窓会会報(第33号)2006年度
第15回合同同期会報告
実行委員長 渡邊 寛(昭和52年卒業)

同窓生の皆様方には、お元気にお過ごしの事とご拝察申し上げます。日頃は、同窓会活動にご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、平成17年10月8日、本学60周年記念館において機械工学科同窓会主催の第15回合同同期会が開催されました。当日はあいにくの雨天にもかかわらず、ご来賓や大学教員および昭和46年から55年までの卒業生計52名が一堂に会し、有意義な時間を持つことができました。昭和46年から55年の卒業といえば、ほとんどの人が50歳台で、いわゆる「働き盛り」といわれる世代です。皆さん公私共に超多忙の毎日を送っておられる方々ですが、何とか都合をつけてお集まりいただき、合同同期会を盛大に開催することができました。

先ず、当日のプログラムをご紹介します。

T 研究施設見学会 (14:00〜14:50)
機械工学科1号館6階・機械工作センター
U 学園紹介および
報告会
セミナー室D(記念館3階)
1)学園紹介 (14:00〜ビデオ放映)
2)報 告 会 (15:00〜15:50)

報告者:小山富夫(M科教授・同窓会会長)
【内容:卒業当時の機械工学科を振り返って】

報告者:西川 出 (M科教授・学科長)
【内容:機械工学科の現状と将来展望について】
V 記念撮影 (16:00〜16:20) :記念館正面玄関前の予定
W 懇 親 会 (16:30〜18:30) :会議室I(記念館5階)

司会:野崎ひとみ(フリーアナウンサー)
来賓祝辞・来賓紹介・乾杯・祝宴・万歳三唱等


本同期会は、6月25日に実行委員会を開催した事から始まりました。各卒業年度から選出された29名の学友にて実行委員会を組織し、本会開催に関する基本的な事項について審議・検討いたしました。実行委員長の選考は難航しましたが、種々意見が出され、最終的に微力ながら小生が就任することとなりました。同期会の内容については、毎回の懸案であります参加者の低迷をいかに食止めるか、いかに魅力ある会にするかを焦点に、智恵を絞り色々議論を行いました。人集めの観点から外部の著名人に講演を依頼する等の案もありましたが、なかなか画期的な妙案がなく基本的には前回の踏襲となってしまいました。講演は前回好評であった「我々が卒業した当時より現在までの機械工学科の歩みと、将来展望」の内容で学科に在職の先生にお願いすることになりました。
同期会当日は、まず施設見学会として1号館6階の機械工学科研究室および機械工作センターの見学を行いました。約1時間にわたって研究課題や最新の設備について、担当の先生・院生・現役学生の方々から説明を受けました。研究室には、パソコンと立派な実験機器が整然と並んでおり、高価だった電卓と手作りの実験装置しか無かった我々の時代との違いに大変驚かされました。情報化も進み、あらゆる点で整備された環境の中で勉強ができる今の学生をうらやましく思った方もたくさんおられたと思います。
報告会が始まる15時が近づくと、ほとんどの参加者が集まって来られ、記念館のロビーでは早くも小グループの旧交を温める光景があちらこちらで見られました。

報告会では、小山教授から「卒業当時の機械工学科を振り返って」を、西川教授から「機械工学科の現状と将来展望について」をそれぞれご講演いただきました。参加者の中の一番若い方でも卒業から既に25年(四半世紀)が経過していますが、小山教授のお話を聞いていると、当時の様子がまるで昨日の事の様に思い出され、非常に懐かしく思いました。また、西川教授の「機械工学科の現状と将来展望について」の報告においては、大学を取り巻く厳しい社会環境のなかで、様々な改革を精力的に実行されている諸先生方のご努力に対して敬意を表するとともに、今後の益々の発展を期待せずにはおられませんでした。
懇親会は、西川工大学長、庄司学園校友会会長、和田工大校友会会長、機械工学科同窓会相談役前田工大高校校長らの方々を来賓に迎え、プロアナウンサーである野崎ひとみさんの軽やかな司会で華々しくスタートしました。先ず、小山機械工学科同窓会会長からご挨拶をいただき、続いて、西川工大学長を初めとするご来賓各位にご祝辞をいただきました。
乾杯のご発声は、学園校友会会長であり機械工学科同窓会相談役でもある庄司正臣さまにお願いいたしました。
少しの歓談の後、研究室単位で参加者が壇上に上がり、近況・学生時代の思い出・工大への期待等を真剣にあるいはユーモアたっぷりに披露し合いました。参加した同窓生は実行委員会の期待に反して少なかったのですが、一人ひとり個性が発揮され大いに盛り上がった懇親会となりました。旧交を温め、親睦を深める中、瞬く間に予定の時間が経過し、別れを惜しみつつ、またの再会を誓い合って盛況の内に閉会を迎えました。


今回の同期会開催にあたり、研究室で対応いただいた諸先生方と院生・学生の皆さん、また、講演をいただいた小山・西川両教授、そしていつも同窓会を縁の下で支えて下さっている池田先生、本当にありがとうございました。実行委員会を代表して心よりお礼を申し上げます。

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